誕生日の『温かなプレゼント』 友人たちの行動に感動したけど
公開: 更新:


猫の『タプタプお腹』を触っていたら? 反応に「笑った」「強い意志を持った目」自身の体験を元に、猫のキュルガと飼い主たちを描いた漫画をXに投稿している、漫画家のキュルZ(@kyuryuZ)さん。2025年4月4日、キュルガと飼い主の日常のひとコマを描いた漫画に、8万件以上の『いいね』が寄せられています。

高齢女性に、空いているレジを教えると… 意外な答えに「すごく分かる」「私もやる」スーパーマーケットで働くかたわら、接客業にまつわるエピソードを漫画に描いている、あとみさん。読者から寄せられた、レジでの体験談を漫画化し、公開しました。
- 出典
- kamenon45
デザイナーの、かめの(kamenon45)さんが『涼しくなってきた時期に思い出す話』をInstagramで公開。
ひとり暮らしを始めて最初の冬に、友情を感じた出来事を描きました。
ホットカーペットと友情
誕生日プレゼントとして、友人たちはかめのさんにラグをプレゼント!
友人たちの心遣いに、かめのさんは感動して泣いてしまいました。
しかし、かめのさんが友人に改めて確認してみると、当の本人は忘れていることが判明。「私にとっては『とても美しき友情の思い出』だったのですが…覚えてねーのかよー!」と、かめのさんは切なくなってしまったとか。
【ネットの声】
・してもらったほうは覚えてるけど、してあげたほうは忘れちゃうかも。
・逆にそれだけのことをして、忘れるなんてご友人の懐はなんて深いんだ。すごい尊敬します!
・お友達にとっては、何気ない自然な行為だったのでしょう。
きっと、友人にとって「かめのさんのために行動すること」は、なんら特別ではない自然な行いだったのでしょう。
自然体な友人の好意こそ、『本当の友情』と呼べるのかもしれません。
[文・構成/grape編集部]