誕生日の『温かなプレゼント』 友人たちの行動に感動したけど
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「レジ打ちが遅い」と怒られた店員 客のとった行動に「泣いた」「マネします!」丁寧だけどスピードが遅い店員。先輩に怒られるのを見て、女性客が?

「日本人」と答えるも、外国人店員に「違う!」と否定されたワケが…?いろいろな家族や夫婦の話を漫画にして、Instagramで発信している、うめじろう(umeda_umejiro)さん。 フォロワーから寄せられたエピソードをもとに描いた、『外国人店員さん』と題した漫画を公開し、反響を呼んでいます。
- 出典
- kamenon45
デザイナーの、かめの(kamenon45)さんが『涼しくなってきた時期に思い出す話』をInstagramで公開。
ひとり暮らしを始めて最初の冬に、友情を感じた出来事を描きました。
ホットカーペットと友情
誕生日プレゼントとして、友人たちはかめのさんにラグをプレゼント!
友人たちの心遣いに、かめのさんは感動して泣いてしまいました。
しかし、かめのさんが友人に改めて確認してみると、当の本人は忘れていることが判明。「私にとっては『とても美しき友情の思い出』だったのですが…覚えてねーのかよー!」と、かめのさんは切なくなってしまったとか。
【ネットの声】
・してもらったほうは覚えてるけど、してあげたほうは忘れちゃうかも。
・逆にそれだけのことをして、忘れるなんてご友人の懐はなんて深いんだ。すごい尊敬します!
・お友達にとっては、何気ない自然な行為だったのでしょう。
きっと、友人にとって「かめのさんのために行動すること」は、なんら特別ではない自然な行いだったのでしょう。
自然体な友人の好意こそ、『本当の友情』と呼べるのかもしれません。
[文・構成/grape編集部]