「たったの千円だから買って」とおねだりする息子 母親の対応に、拍手!
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道路標識、縦読みすると… 1枚に「これは気付かなかった」「面白い看板」目的地の方向や距離、道路上の警戒情報などを視覚的に伝える、道路標識。普段から車を運転する人であれば、頻繁に目にするでしょう。なおき(@528_frs)さんがXに公開した道路標識の1枚に、5万件を超える『いいね』が寄せられています。
北海道のコンビニ 駐車場で撮影した1枚に「怖すぎるだろ…」「五度見したわ」北海道で男性が撮影した1枚。写った光景に道民以外が「ウソだろ…」
小学5年生の長男と、小学2年生の次男を育てる、母親のぴーこ(_picopicopiii_)さん。
子供との日常を描いた実録漫画を、Instagramに投稿しています。
「たったの千円」という息子に、母親は…
長男が小学2年生だった時のこと。店で買い物をしていると、長男が欲しい物を持ってきて…。
「たったの千円だから買って」といって、欲しい物をねだった長男。
そのいい回しに引っ掛かりを覚えたぴーこさんは、家の中でできるアルバイトを提案しました。
「たくさん働いても、もらえるのは少額の給料」だと身をもって知った長男は、お金の大切さを実感したのです。
漫画に対し、同じように子育てをしている親からは、さまざまな感想が寄せられました。
・これはいい!私もいつか子供に実践します。
・うちの子も「100円とか安い」というので、困っています。
・子供への伝え方がとても上手ですね。参考になりました!
・幼い頃からお金の大切さを教えるのは本当に重要なことだと思います。
お金を稼ぐことの難しさを知った長男は、それからしっかり貯金をするようになったといいます。
子供にとって、物の価値や物ごとの基準は、成長していく中で培われていくものです。周囲にいる大人が、子供にしっかりと教えていくことが大切ですね。
[文・構成/grape編集部]