「たったの千円だから買って」とおねだりする息子 母親の対応に、拍手!
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ダイソーのイヤホンを見た客 配色に既視感をおぼえたワケに「全く同じことを考えた」メメタァ(@memetaa_kaeru)さんが、『ダイソー』に足を運んだ時のこと。ふと目に飛び込んできたワイヤレスイヤホンのカラーリングに、既視感をおぼえたといいます。何に似ていたのかは、メメタァさんのつづったコメントとともに、答え合わせをしてみてください!
買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」
小学5年生の長男と、小学2年生の次男を育てる、母親のぴーこ(_picopicopiii_)さん。
子供との日常を描いた実録漫画を、Instagramに投稿しています。
「たったの千円」という息子に、母親は…
長男が小学2年生だった時のこと。店で買い物をしていると、長男が欲しい物を持ってきて…。
「たったの千円だから買って」といって、欲しい物をねだった長男。
そのいい回しに引っ掛かりを覚えたぴーこさんは、家の中でできるアルバイトを提案しました。
「たくさん働いても、もらえるのは少額の給料」だと身をもって知った長男は、お金の大切さを実感したのです。
漫画に対し、同じように子育てをしている親からは、さまざまな感想が寄せられました。
・これはいい!私もいつか子供に実践します。
・うちの子も「100円とか安い」というので、困っています。
・子供への伝え方がとても上手ですね。参考になりました!
・幼い頃からお金の大切さを教えるのは本当に重要なことだと思います。
お金を稼ぐことの難しさを知った長男は、それからしっかり貯金をするようになったといいます。
子供にとって、物の価値や物ごとの基準は、成長していく中で培われていくものです。周囲にいる大人が、子供にしっかりと教えていくことが大切ですね。
[文・構成/grape編集部]