『楽しい我が家』 その裏には、こんな苦しみがあった
公開: 更新:
洗濯は『お湯』がいいって本当? 事実に「マジか」「危ないところだった」洗濯槽のカビ対策にお湯を使いたい時はありませんか。お湯のほうが効果が高そうで…と思うかもしれませんが、実際の効果や適切な湯温について日本電機工業会が公式サイトで解説していました。ぜひ参考にしてみてください。
混ぜて冷やすだけ! 簡単おやつに「2倍量で作った」「食べたい」朝食や小腹がすいた時などにピッタリのヨーグルト。そのまま食べてもおいしいですが、手作りのスイーツレシピで使われることも多いですよね。 簡単レシピ研究家の、まるみキッチン(
- 出典
- @sino_0717
『すすめ!オタク一家』の作品で知られる、漫画家の『しののめしの』さん(@sino_0717)。
こんな言葉と共にTwitterに投稿した漫画が、大きな反響を得ています。
「世界のどこかで、似たような怒りかたをしている親御さんがいたら、やめてあげてくださいね」っていう、反面教師的な実録漫画。
はたして、しののめしのさんの母親の、問題がある怒りかたとは…。
『土下座ループ』
怒っている原因を話さないまま、娘に謝らせ続ける母親。
問題点を、しののめしのさんは漫画の下に、こう書き出しています。
この怒りかた、何が問題かって「なぜ怒られたか」を私がまったく覚えてないから。
完全に「子どものための教育・育児」ではなく「親のためのストレス発散」になってるところね…。
あと、なんで許してもらえないかも分からないから、どうしようもない…。
次回に生かせるものが何もない、ただストレスがかかるだけの時間。
しののめしのさんは、いったい何度そんなつらい時間を過ごしてきたのでしょうか。
漫画を読んだ人の中には、同じような体験をしてきた人がたくさんいました。
【ネットの声】
・私の父がまさにこれです!
・分かりすぎて心中お察しします…。
・これ、僕が嫁さんにやられてる。
・私の母がまさにコレでした。全く愛情がない訳ではなく、普通な時もありましたが…どんなに理不尽な理由で怒られても、泣きながら謝り続けていました。
しののめしのさんの漫画を見て、「やっぱり相手がおかしかったんだ」と心が救われる思いがした人もいることでしょう。
こんなに共感する人がいる話を、なぜしののめしのさんは、いままで公開しなかったのでしょうか。
そこには、漫画家として、また娘としての葛藤がありました。
なぜいままで語らなかったの?