SNSで見かけるおにぎりの写真は何? 理由を知って「これは真似をしないと!」
公開: 更新:

※写真はイメージ

外に落ちていた『青い塊』 その正体に「ゾッとする」「子供が触りかけた…」海の近くを歩く際は要注意!一見きれいな青い塊の正体とは…?

「有毒なので注意してください」 よく見る『黄色い花』に「知らなかった…」「公園で見た!」春から夏にかけて咲く黄色い花。身近な植物ですが、注意が必要です!
grape [グレイプ] issues
公開: 更新:
※写真はイメージ
外に落ちていた『青い塊』 その正体に「ゾッとする」「子供が触りかけた…」海の近くを歩く際は要注意!一見きれいな青い塊の正体とは…?
「有毒なので注意してください」 よく見る『黄色い花』に「知らなかった…」「公園で見た!」春から夏にかけて咲く黄色い花。身近な植物ですが、注意が必要です!
世界で食べるものに困っている人の数は、およそ8億5000万人。特にアフリカでは、4人に1人が飢えている状態だといいます。
しかし、飢餓にあえぐ国もある一方、生産した食べ物を処理しきれない国も多数存在します。日本でも、まだ食べられる食品が年間500万t~800万t廃棄されているのです。
身近な食べ物を通じて、飢餓に苦しむ人を救いたい…。
そんな思いから、日本発の素晴らしいキャンペーンが生まれました。
おにぎりの写真を投稿すると、貧しい子どもたちの給食費に!
世界の食料問題の解決に取り組む特定非営利活動法人『TABLE FOR TWO International(以下、TFT)』が行う、『おにぎりアクション2019』。
このキャンペーンでは、買ったおにぎりや、作ったおにぎりの写真をSNSに投稿することで、アフリカやアジアの貧しい子どもたちに100円(給食5食分)を寄付することができます!
無料で投稿でき、期間中であれば何度でも投稿をすることが可能です。
このアクションは2015年から始まり、毎年1か月半開催。2018年までに、のべ148万人が参加しています。
累計では約50万枚のおにぎり写真が集まり、300万食の給食をアフリカ・アジアの子どもたちに届けました。
参加は、おにぎりの写真を投稿するだけ!
対象は、Facebook、Twitter、Instagram、FiNCの4つ。
投稿にキャンペーンのハッシュタグ『#OnigiriAction』をつけて、おにぎりの写真を投稿してください。
写真は、おにぎりのみの写真、おにぎりを作っている写真、おにぎりを食べている写真など、どれでもOK!
投稿の際は、SNSのアカウント設定が『公開状態であること』を確認してください。また、ハッシュタグ『#OnigiriAction』の抜けがないか要チェックです。
『おにぎりアクション2019』は、2019年11月20日まで開催しています。
1人で何度でも参加できるので、おにぎりを食べる際はぜひ投稿してみてください!
おにぎりアクション2019
[文・構成/grape編集部]