叱られる同僚を見るのがつらい… ある女性の特徴に、共感の声が殺到!
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面接官「大学卒業から何してたの?」 30歳職歴なし男性が答えると、衝撃の事実が…企業の採用選考において最大の関門といえるのが、面接。履歴書などをもとに、面接官から繰り出される質問に対し、どれだけうまく答えられるかが選考突破のカギですよね。ミヤギトオル(@mitume333)さんは、そんな就職活動の面接をテーマにした4コマ漫画をXで公開。驚きのオチが反響を呼んでいます。

冷風が直撃している犬 飼い主が場所をずらすと? 「声出して笑った」さかぐちまや(@SAKAGUCHIMAYA)さんは、自身のため、そして愛犬のために、日中は冷房をかけています。愛犬の、もなかちゃんは、冷房の風が直接あたる場所がお気に入りなのだとか。「冷えすぎるのもよくない」と考えた、さかぐちさんは、もなかちゃんの場所を移動させることにしたのですが…。
- 出典
- @denran1031
友人に付き合って映画館へ行った女性は、館内で流れる音にたびたび反応。主人公に感情移入しすぎた結果、どっと疲れてしまいます。
「1人の方が楽だ」と感じていた女性は、ある日ネットで『HSP』という言葉と出会い…。
自分が『HSP』だと自覚した女性は、いろいろな方法で周囲から受ける刺激を少しでも緩和させようとします。
その結果、たびたびストレスを感じていた職場を辞めて、自分のペースで作業ができる仕事を始めました。
女性は、自分に合った環境に身を置くことで、ようやく「他人が見過ごしそうなことに気付く」という自分の敏感さを、認められるようになったのです。
漫画に対し、ネット上では共感の声が相次いでいます。
・周りから「気にしすぎだ」といわれてつらかったので、気持ちが軽くなった。
・漫画を読んで「この気質に悩んでいるのは自分だけじゃなかったんだ」と気付けた。
・全部当てはまりすぎて涙が出た。もっと『HSP』への認知と理解が深まってほしい。
『HSP』の人は、芸術作品に人一倍感動できるなど、敏感なことによって得られる喜びもあります。
「自分もそうかもしれない…」という人は、漫画に出てくる女性のように、自ら刺激をバリアするよう対処したら、今より生きやすくなるかもしれません。
まずは自分の気質を認めることが、ストレスを軽減させる一歩につながりそうですね。
[文・構成/grape編集部]