叱られる同僚を見るのがつらい… ある女性の特徴に、共感の声が殺到!
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高齢女性に、空いているレジを教えると… 意外な答えに「すごく分かる」「私もやる」スーパーマーケットで働くかたわら、接客業にまつわるエピソードを漫画に描いている、あとみさん。読者から寄せられた、レジでの体験談を漫画化し、公開しました。

【訃報】『ちびまる子ちゃん』お姉ちゃん、ミニーマウスの声優、乳がんで死去『ちびまる子ちゃん』のお姉ちゃん役や、ミニーマウス役で知られる声優の水谷優子さんが2016年5月17日、51歳でその生涯を終えました。
- 出典
- @denran1031
友人に付き合って映画館へ行った女性は、館内で流れる音にたびたび反応。主人公に感情移入しすぎた結果、どっと疲れてしまいます。
「1人の方が楽だ」と感じていた女性は、ある日ネットで『HSP』という言葉と出会い…。
自分が『HSP』だと自覚した女性は、いろいろな方法で周囲から受ける刺激を少しでも緩和させようとします。
その結果、たびたびストレスを感じていた職場を辞めて、自分のペースで作業ができる仕事を始めました。
女性は、自分に合った環境に身を置くことで、ようやく「他人が見過ごしそうなことに気付く」という自分の敏感さを、認められるようになったのです。
漫画に対し、ネット上では共感の声が相次いでいます。
・周りから「気にしすぎだ」といわれてつらかったので、気持ちが軽くなった。
・漫画を読んで「この気質に悩んでいるのは自分だけじゃなかったんだ」と気付けた。
・全部当てはまりすぎて涙が出た。もっと『HSP』への認知と理解が深まってほしい。
『HSP』の人は、芸術作品に人一倍感動できるなど、敏感なことによって得られる喜びもあります。
「自分もそうかもしれない…」という人は、漫画に出てくる女性のように、自ら刺激をバリアするよう対処したら、今より生きやすくなるかもしれません。
まずは自分の気質を認めることが、ストレスを軽減させる一歩につながりそうですね。
[文・構成/grape編集部]