subculture

叱られる同僚を見るのがつらい… ある女性の特徴に、共感の声が殺到!

By - grape編集部  公開:  更新:

Share Post LINE はてな コメント

友人に付き合って映画館へ行った女性は、館内で流れる音にたびたび反応。主人公に感情移入しすぎた結果、どっと疲れてしまいます。

「1人の方が楽だ」と感じていた女性は、ある日ネットで『HSP』という言葉と出会い…。

自分が『HSP』だと自覚した女性は、いろいろな方法で周囲から受ける刺激を少しでも緩和させようとします。

その結果、たびたびストレスを感じていた職場を辞めて、自分のペースで作業ができる仕事を始めました。

女性は、自分に合った環境に身を置くことで、ようやく「他人が見過ごしそうなことに気付く」という自分の敏感さを、認められるようになったのです。

漫画に対し、ネット上では共感の声が相次いでいます。

・周りから「気にしすぎだ」といわれてつらかったので、気持ちが軽くなった。

・漫画を読んで「この気質に悩んでいるのは自分だけじゃなかったんだ」と気付けた。

・全部当てはまりすぎて涙が出た。もっと『HSP』への認知と理解が深まってほしい。

『HSP』の人は、芸術作品に人一倍感動できるなど、敏感なことによって得られる喜びもあります。

「自分もそうかもしれない…」という人は、漫画に出てくる女性のように、自ら刺激をバリアするよう対処したら、今より生きやすくなるかもしれません。

まずは自分の気質を認めることが、ストレスを軽減させる一歩につながりそうですね。


[文・構成/grape編集部]

ジョンソンともゆきさんの漫画の画像

母親「遊んでばっかりいないで」 叱るのかと思ったら… 「声出して笑った」漫画家のジョンソンともゆき(@tomo_yuki2525)さんは、Xに、ゲームをする子供と親のやり取りを描いた創作漫画を公開しました。ゲームのコントローラーを手にする子供に向かって、「あんた遊んでばっかりいないで」といい放つ母親。

漫画の画像

兄の『誕プレ』に悩む女子生徒 LINEで弟に相談するつもりが?「こういうのでいいんだよ」@J4gkBさんが、誕生日プレゼントをテーマに描いた創作漫画に、X上で9万件を超える『いいね』が集まっています。学校に通う、1人の女子生徒。誕生日が近い兄に、何をプレゼントするか悩んでいました。アドバイスをもらおうと、弟にメッセージツール『LINE』で相談しようとしたのですが…。

出典
@denran1031

Share Post LINE はてな コメント

page
top