植田圭輔ってどんな人? 『おそ松さん』『ヘタリア』など多数の舞台に出演
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端正なマスクで人気の俳優・植田圭輔(うえだけいすけ)さん。CDをリリースしたこともあるなど、さまざまな才能を発揮しています。
そんな植田圭輔さんの出演作品やリリースした楽曲など、さまざまな情報をご紹介します。
植田圭輔はCDをリリースしていた!
植田圭輔さんは2006年に『第19回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト』のファイナリストに選ばれました。
2007年には、舞台『少年陰陽師 <歌絵巻> ―この少年、晴明の後継につき―』で主演し、俳優デビューを果たします。
俳優デビュー後は数々の舞台に出演し、ゲームやアニメなどでキャラクターの声を務めることも。
特に舞台は、年間10本以上も出演するほどの活躍ぶりです。
代表作は舞台『弱虫ペダル』、『K』、『戦国無双』、ミュージカル『ヘタリア』など。
舞台を中心に活躍している植田圭輔さんは、CDもリリースしています。
2018年には『START LINE ~時の轍~』をリリース。また、2019年5月22日には3タイプのミニアルバム『voice of…』を発売しました。
START LINE 〜時の轍〜
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『voice of..』Normal ver.
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『voice of…』は、ミディアムポップやロック、ラップ、バラードなどバラエティに富んだ内容。3つの異なるビジュアルイメージのジャケットを制作し、それぞれに個性が表れたアートワークとなっています。
植田圭輔は『おそ松さん』など多数の舞台に出演
植田圭輔さんは、舞台『おそ松さん on STAGE ~SIX MEN’S SHOW TIME~』に出演しています。
『おそ松さん』は、赤塚不二夫(あかつかふじお)さんの漫画が原作。これまでアニメや劇場版で放送されており、認知度の高い作品でしょう。
舞台では、2016年に初上演され、2018年には『おそ松さん on STAGE ~SIX MEN’S SHOW TIME2~』と喜劇『おそ松さん』が上演されました。
植田圭輔さんは主人公である6つ子のうち、三男・チョロ松役を演じています。
おそ松さんのストーリーの特徴でもある、笑いの要素を追求した内容が興味をひくでしょう。
植田圭輔はミュージカル『王室教師ハイネ』でハイネ役に抜擢
ミュージカル『王室教師ハイネ』にも出演している、植田圭輔さん。同舞台では、主人公のハイネ・ヴィトゲンシュタイン役に抜擢されました。
『王室教師ハイネ』は、グランツライヒ王国の国王が4人の王子たちに帝王学を教える王室教師を呼び、教育をしていく展開です。
植田圭輔さんが演じるハイネは、国王からの命により王室教師として王子の教育を担当します。ストーリー中では、そのビジュアルから子供に間違われることもありますが、大人の設定です。
『王室教師ハイネ』はアニメ版もあり、2017年にテレビ東京などで放送。2019年2月16日には劇場版も公開されました。
植田圭輔は『文豪ストレイドッグス 三社鼎立』で中原中也役を演じた
植田圭輔さんは舞台『文豪ストレイドッグス 三社鼎立(さんしゃていりつ)』で、中原中也役を演じました。
漫画をもとに、舞台だけではなくアニメ化や映画化もされている『文豪ストレイドッグス』シリーズ。テレビアニメの第2シリーズで描かれた『ギルド編』が『三社鼎立』の原作です。
『文豪ストレイドッグス』は、芥川龍之介や中原中也、江戸川乱歩といった文豪がキャラクター化されています。そして、それぞれの文豪作品を名に冠した異能力を使って戦うアクション漫画です。
植田圭輔さんにとって、かつての文豪を演じた経験は今後の演技にも十分に活かせるのではないでしょうか。
植田圭輔は舞台好きで、『刀剣乱舞』を観に行っていた!
これまで、数々の舞台に出演している植田圭輔さん。2019年6月19日に更新したツイッターでは、舞台『刀剣乱舞』を観に行ったことを報告していました。
演じるだけではなく、舞台を観るのも好きなことが伝わりますね。
『刀剣乱舞』はもともとゲーム作品として誕生し、舞台や映画、ミュージカルとさまざまな形で上演されています。
植田圭輔さんがツイートで紹介している『あらまきお』とは、同舞台の出演者である荒牧慶彦(あらまきよしひこ)さんのこと。荒牧慶彦さんは山姥切国広(やまんばぎりくにひろ)役を演じています。
荒牧慶彦さんは1990年生まれなので、植田圭輔さんとは同年代。同年代が活躍する舞台を観て、植田圭輔さんもいい刺激を受けたことでしょう。
また、「長い公演、みなさまケガなく駆け抜けてください!」というひと言には、植田圭輔さんの人柄のよさが表れています。
植田圭輔に対して「かわいい」といった俳優とは?
植田圭輔さんは数多くの舞台に出演し、バラエティ番組などにもたびたび登場しています。そのため、共演者とプライベートで親交を深めることも珍しくありません。
共演者の1人である平野良(ひらのりょう)さんは、植田圭輔さんを「かわいい」と感じることがあるのだそうです。
『ライブドアニュース』のインタビューに応じた2人。2人はバラエティ番組『戦国鍋TV』(テレビ神奈川)で初めて共演したといいます。
同番組のライブツアーの打ち上げで、植田圭輔さんは感極まって泣いてしまったそう。
鼻水を垂らしながらボロボロと泣く植田圭輔さんの姿を見て、平野良さんは「超かわいかった」と振り返りました。
植田圭輔の現在・これから
植田圭輔さんは、舞台『おそ松さん』に2019年も出演します。公演は、同年11月21~24日まで兵庫のあましんアルカイックホール、11月28日~12月8日までは千葉の舞浜アンフィシアターで予定されています。
植田圭輔さんの今後の活躍も応援しています!
植田圭輔 プロフィール
生年月日:1989年9月5日
出身地:大阪府
血液型:O型
所属事務所:クラッチ
2006年に『第19回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト』のファイナリストに選ばれる。2007年、舞台『少年陰陽師 <歌絵巻> ―この少年、晴明の後継につき―』で俳優デビューを果たす。以降、年間10本以上の舞台出演をこなしている。代表作は舞台『弱虫ペダル』、『K』など。CDをリリースするなど、マルチに活躍中。
[文・構成/grape編集部]