圧巻の世界! どこまでも青い部屋が続く『現役の王宮』に心を奪われる
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これは食べられないわ… はんぺんの上で、哀愁漂う顔をしながら寝そべっていたのは…うどんの上に寝っ転がっていた動物に「発想が斬新すぎる」「哀愁が漂って見える」の声が続出!かわいすぎて食べられません。

写真の『左側』にしか目がいかない! 猫の1枚に「声出して笑った」薔薇子さんが、愛猫のめかぶくんを撮ろうとして写り込んだ、愛犬のせせりちゃんについて「様子のおかしい低級悪魔が写り込んでいた」とコメントしました。
- 出典
- @yuriponzuu/JTB
世界をめぐる旅をしている、ぽんず(@yuriponzuu)さん。
ある国の王宮で撮った写真が美しいとたくさんの反響を呼んでいます。
およそ300年の歴史がある王宮
「どこまでも青い部屋」という一文とともに投稿された3枚の写真。
その言葉通り、部屋の奥まで青く美しい部屋は多くの人の心を奪いました。
夢のような世界の部屋をご覧ください!
天井まで水色と白の細かな装飾が高貴でなんとも美しいです!
この写真が撮影されたのは、なんとインド。
サワーイ・ジャイ・スィン2世によって、この王宮『シティ・パレス』が建設されました。
実は、いまもマハラジャ―の一家が暮らしています。博物館として公開されているエリアでは、歴史的な衣装や建築をみることができるようです。
ほかにも、ぽんずさんは純金を一面に使った黄金の部屋も撮影しています。
見学料は少し高めの価格ですが、「建物や写真が好きな人にとっては見る価値はある」とのこと。
また鏡の部屋では、ろうそくを灯すと美しく輝く幻想的な部屋を目にしました。
ぽんずさんがこれらの施設を観光していると、突然スタッフからお茶とクッキーを出されたそうです。
そして、「ここを訪れたということは、あなたもマハラジャの大切なゲストの1人でしょう。おもてなしせずに帰すわけには」と手厚いおもてなしを受けたことを明かしました。
これらの写真を見た人たちからは、きれいな部屋を羨む声が多数寄せられています。
・『アナと雪の女王』の世界みたい!インドだったとは…。
・美しい部屋ですね。自分の目で一度見てみたいです!
・私もこんな素敵な王宮に住んでみたい。圧巻!
建設されて約300年の『シティ・パレス』。時代だけでなく国を超えた私たちにも通じる美しさがありますね。
[文・構成/grape編集部]