インドでキノコを食べない理由がメルヘンすぎる 「インド人、可愛いな」
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子どもの嫌いな食べ物に選ばれることの多いキノコ類。シイタケ、シメジ、マツタケなど、大人になるとそのおいしさに気付き、好んで食べる人も増えてきます。
しかし、ある理由からキノコを食べない国があるというのです。その国とは南アジアに位置し、ヒンドゥー教徒が大半を占めるインド。
何か宗教的な意味合いがあるのかと思いきや…可愛すぎる理由に燕先生(@Tsubamedohorii)さんは、インドのことが好きになってしまったのだそうです。
インドでキノコを食べない理由がこちらです。
キノコはカエルの傘だから食べるものではない。
※写真はイメージ
確かにサイズ的にそう見えなくはありませんが…メルヘンチックな理由が、なんともいえず可愛らしいですね!
燕先生は農山漁村文化協会が出版している『インドのごはん』という本を読んで、このことを知ったのだそうです。
インドの食べ物の習慣に、驚きの声が上がりました。
・なんて可愛らしい理由!童話のような発想ですね。
・そういえば、インドカレーのお店に行ってもキノコカレーってありませんね。
・そんな理由でキノコ食べないの!?インド人は優しすぎる…。
・周りに毒キノコが多かったから、子どもにそうやって教えたのかも。
中には「私の家では普通に食べていた」というコメントもあるので、地方によっては食べるところもありそうです。
とはいえ、「カエルの傘だから食べない」という可愛い理由があるなんて、インドはメルヘンチックな国なのかもしれませんね。
[文・構成/grape編集部]