パンを半分にカットして… のせたものに、家族「うまい!」「風味がいい」
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- 出典
- yukiguni_co
秋はキノコがおいしい季節です。「たまにはオシャレなキノコ料理を作りたい」と思っていたところ、白マイタケのおいしそうなレシピを発見しました。
それは、株式会社雪国まいたけ(以下、雪国まいたけ)がInstagramで紹介している『白まいたけとなすのタルティーヌ』です。
※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。
雪国まいたけいわく「どこのお店で買ってきたの?って聞かれるおいしさ」なのだとか。気になった筆者が実際に作ってみたので、作り方や味の感想をレポートします。
意外と簡単にお店の味!『白まいたけとなすのタルティーヌ』
タルティーヌとはフランス料理の1つで、バゲットに具材をのせたオープンサンドイッチです。
必要な材料は下記のとおりです。
まずは、野菜を準備します。ナスは厚さ1cmの輪切りにカットし、白マイタケは手で裂いて食べやすい大きさにしましょう。
バゲットは半分にカットします。
強めの中火にかけたフライパンでオリーブ油を熱し、ナスとマイタケを焼きましょう。こんがり焼き色が付くくらい焼いてください。
バゲットには、練ったバターとおろしニンニクを混ぜて、塗っておきます。
焼いた野菜をバゲットにのせて塩を軽くふり、ピザ用チーズをのせましょう。
250℃のトースターで7分程度焼きます。我が家のトースターは温度設定ができないタイプなので、様子を見ながら焼きましたが、7~8分でよい焼き色が付きました。
焼き上がったら、黒コショウをかけて完成!おいしそうな香りが漂ってきます。
食べてみると、具材の旨味とチーズのコクがマッチした、とてもおいしいタルティーヌでした。
白マイタケの上品な香りや旨味は高級感があり、雪国まいたけが「お店の味」というのにも納得!
トロッと柔らかくなったナスと、シャキシャキの歯ごたえが残る白マイタケという、対照的な食感を楽しめるのも特徴です。バゲットに塗ったニンニクバターも効いて、香ばしく仕上がっています。
家族も「おいしい」「白マイタケの風味がとてもいい」と喜び、キノコ料理を満喫していました。
本格的な見た目ですが、材料や作り方は意外とシンプルなので、気になる人は作ってみてください。
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]