食べた家族が「おいしい~!」 卵焼きの味付けに使った『調味料』は…
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お弁当のおかずにも、おつまみにもぴったりの卵焼き。筆者の家では普段、白だしを使った出汁巻き卵が定番です。
ある日、いざ卵焼きを作ろうとしたら、白だしを切らしていることに気付きました。
「出汁をイチから取るのも面倒だし、どうしよう…」と冷蔵庫を見渡したところ、ふと目に入ったのが、使いかけの浅漬けの素でした。
野菜をさっと漬けられて便利な浅漬けの素ですが、余って使いきれないことはありませんか。
しかも多くの製品には「開栓後はお早めにお使いください」と注意書きがあるでしょう。
筆者もまさに困っていたところなので、卵焼きに使ってみることにしました!
余った浅漬けの素で卵焼き!
用意したのはLサイズの卵2個です。
まず、ボウルに卵を割り入れ、浅漬けの素大さじ1杯と水大さじ2杯を加えて、よく混ぜます。
浅漬けの素の塩分は製品によって違うので、水と混ぜた状態で味見をして、量を調整しましょう。
卵焼き器を中火にかけ、油をなじませたら卵液を流し入れます。
卵はすぐに固まり始めるので、手早く巻いていきましょう。卵液を数回に分けて流し入れ、この動作を繰り返します。
卵が卵焼き器にくっ付きそうな時は、油を追加してください。
最後まで巻き終わったら形を整え、完成です!
しっとりとした出汁巻き卵が焼き上がりました。
焼き上がった卵焼きは、見た目からしてしっとりふわふわ!まな板に戻してカットし、食卓に出してみました。
「浅漬けの素特有の酸味が合うか…」という心配があったのですが、まったく気になりませんでした。
加熱することで酸味は飛び、浅漬けの素の旨味がたっぷり感じられます。
家族からも「いつもよりおいしい!」と好評。これは間違いなく『アリ』です!
シンプルなのに驚きのおいしさで、冷蔵庫の整理にもひと役買ってくれる、まさに一石二鳥のレシピ。
冷蔵庫に浅漬けの素が眠っている人は、ぜひ一度試してみてくださいね。
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]