料理の手間をなくす家事のコツは? 4選に「参考になる」「意識します」
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家事は毎日休みがありません。だからこそ、家事の負担を少しでも減らしたいという人は多いのではないでしょうか。
Instagramにて、便利な家具や家事のテクニックを発信している、ニトリの公式アカウント(nitori_official)が『料理をする際の家事を減らす・無くすポイント』について紹介しています。
料理をする際の家事を減らす・無くすポイント
ポイント1.調理家電を使おう
電気圧力鍋やノンオイルフライヤーなどの調理家電を使って、家事の負担を減らしましょう。
電気圧力鍋は、材料を入れてスイッチを押すだけで料理が完成します。ご飯、パスタ、角煮、離乳食などの様々な料理を作れるので、家に1つあると非常に便利です。
また、ノンフライヤーは、フライドポテト、コロッケ、から揚げなどの揚げ物を、油を使わずに美味しく調理できます。油を使わないため、後片付けが簡単な上に、油がはねる心配もありません。
ヘルシーに調理できるので、揚げ物のカロリーが気になるという人にもおすすめです。
ポイント2.ワンプレートの食器を使おう
ワンプレートの食器を使って、使う食器の量を減らしましょう。使う食器の量を減らすと、そのぶん洗い物の数も減ります。
ワンプレートの食器で特におすすめなのが、水をはじく加工がされているランチプレートです。
ランチプレートには仕切りが付いているため、料理の味付けが混ざりません。また、水をはじく加工がされている食器は、油やソースなどがすぐに落ちるようになっています。
油やソースなどを水で流せば簡単に落とせるので、洗い物の際の手間や時間が省けて便利です。
ポイント3.ガラスの保存容器
ガラスの保存容器に料理を入れて、そのまま食卓に出すようにしましょう。料理を食器に移す手間が省けます。また、耐熱性のガラスの保存容器は、レンジやオーブンで調理できるので便利です。
ポイント4.使い捨てタイプのクロスやペーパータオル
使い捨てができるクロスやペーパータオルなら、汚れや臭いが気になった時にすぐに捨てられるため、非常に衛生的です。
また、クロスやペーパータオルに除菌成分が付いているもので拭くと、キッチンを掃除する手間も省けます。
この機会にぜひ、便利な製品を活用して、家事を減らしたり無くしたりしてみてはいかがでしょうか。
※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。
[文・構成/grape編集部]