ダイコンの皮剥きが驚くほど簡単にできる裏技 「すごい」「やってみたい」
公開: 更新:

※写真はイメージ

ゼラチンがない時どうする?代用できる食材5つとその特徴を解説ゼラチンはゼリーなどを作る時によく使う食材ですが、実は身近な食材で代用できるケースがあります。本記事では、ゼラチンについてやゼラチンの代用品などを解説。ゼラチンの代わりになるものが知りたい人は、参考にしてください。

フォンドボーの代用はできる?家にある調味料で再現するコツと簡単レシピフォンドボーがない時の代用品を解説。ブイヨンやコンソメ、市販のデミグラスソースで代用する方法や、代用品で作れる本格レシピも紹介しています。自宅にある調味料で、料理のコクや深みを本格的に再現したい人は、本記事を参考に試してください。
ダイコンは、日々の食卓に欠かせない野菜の1つ。鍋物やおろし、サラダとしても利用される万能食材です。
しかし、その厚い皮を剥くのは意外と面倒ですよね。さらにずっしりと重いため、片手に包丁、片手にダイコンを持っていたら手も疲れてきます。
そこで、誰でも簡単にダイコンの皮を剥く驚きの方法を紹介しましょう。この方法なら、安全にかつ両手でダイコンを持てるので、疲れずストレスもかからず剥けるのです。
包丁で剥かない皮剥き
それではネットで見付けた簡単すぎるダイコンの皮剥きの裏技をやっていきましょう。
まずは、ダイコンをおよそ8㎝幅にカットしたら、皮に包丁で1筋だけ浅く切り目を入れてください。
あとは、その切り目を基点にして、親指を使ってググっと皮を押し込みながら、指で皮を剥いていきます。
工程はこれだけ! 指で1周ぐるりと皮が剥ければ完成です。
ダイコンの表面に凸凹や根がある場合は、その部分で皮が途切れたり剥きづらかったりします。しかし、また新たに包丁で1筋だけ切り目を入れて再スタートすると、きれいに剥けます。
ちなみに、ダイコンをスライサーにかける際の小技として、フォークに刺して固定させると、小さくなっても手を傷付けずに擦ることができますよ。
この方法なら、これよりも多少カットしたダイコンが大きかったり小さかったりしても、同じように皮を剥けそうです。包丁でやるよりも疲れず安全なので、家族ぶんのおでんを作る、なんて時にも助かります。
さらにもう1つ小技を紹介。ダイコンを煮る時は、断面と側面にフォークを軽く突き刺して穴をあけておくと、味が染みやすくなって時短になりますよ。ダイコンは固いので、フォークが滑ってケガをしないよう、気を付けてください。
指だけで簡単にダイコンの皮を剥く方法を紹介しました。この方法なら、小さい子供と一緒に安全に皮剥きができます。
[文・構成/grape編集部]