突然流れた『車内アナウンス』に、乗客がハッとした理由
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道路標識、縦読みすると… 1枚に「これは気付かなかった」「面白い看板」目的地の方向や距離、道路上の警戒情報などを視覚的に伝える、道路標識。普段から車を運転する人であれば、頻繁に目にするでしょう。なおき(@528_frs)さんがXに公開した道路標識の1枚に、5万件を超える『いいね』が寄せられています。
北海道のコンビニ 駐車場で撮影した1枚に「怖すぎるだろ…」「五度見したわ」北海道で男性が撮影した1枚。写った光景に道民以外が「ウソだろ…」
Instagramに、実録漫画を投稿している中山少年(nakayama_syonen)さん。
Twitterに投稿された、電車内で起きた心温まる出来事を漫画化しました。
電車内で耳にしたアナウンス
電車やバスなどの車内で、乗客に対して放送される車内アナウンスを耳にする機会がありますよね。
そういったアナウンスの多くは、遅延に対する謝罪や運行情報などを伝えるものです。
ある日、乗客が電車に乗っていると、これまでに聞いたことのない珍しいアナウンスが流れてきて…。
アナウンスが流れた電車は、観光向けのものではなく通常の電車です。そのため、車掌から突然「左側を見てください」といわれた乗客たちは、ざわつきます。
そこで乗客たちが見たのは、美しく輝く虹でした。車掌はきっと、きれいな虹を見て「みんなにもこの感動を伝えたい!」と思ったのでしょう。
【ネットの声】
・そんな素敵なアナウンスが聞ける電車に乗ってみたいです。
・心が温かくなりました。車掌さんの心遣いが嬉しいですね。
・クリスマスの日に「大切な人への贈り物をお忘れないようご注意ください。よいクリスマスを」とアナウンスしているのを聞いたことがあります。
ちなみに中山少年さんは、いつも帰宅時に利用している電車で終点の駅に着くと「今日もお疲れさまでした」という車内アナウンスを耳にするたび、嬉しい気持ちになるといいます。
日常のふとした瞬間に、こういったささいな喜びや幸せがあれば、いっそう気持ちよく過ごせそうですね。
[文・構成/grape編集部]