先生との『謎のお散歩』はもう限界! 体験談に同情の声
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ダイソーのイヤホンを見た客 配色に既視感をおぼえたワケに「全く同じことを考えた」メメタァ(@memetaa_kaeru)さんが、『ダイソー』に足を運んだ時のこと。ふと目に飛び込んできたワイヤレスイヤホンのカラーリングに、既視感をおぼえたといいます。何に似ていたのかは、メメタァさんのつづったコメントとともに、答え合わせをしてみてください!
買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」
夢を追う人々は先人から多くを学ぶため、専門の学校に入ったり師と仰ぐ人のもとについたりして、業界についてや技術を学びます。
しかし、能力があるからといっても、自己中心的な人のもとに長くいることはできません。自分にとってプラスになるどころか、相手によってはマイナスばかりなこともあります。
漫画家の夏ノ瀬いの(@stylish_gorilla)さんは、絵の専門学校に通っていた当時の自身の体験をTwitterに投稿。ひどい環境にいて限界を迎えたことを明かしました。
「質問はありますか?」という質問が、とてつもなく怖かった時期
自分のことを尊敬している証として、夏ノ瀬さんに質問を強要し続けていた教師。
睡眠や食事が満足にとれない環境でも4か月間耐えてきた夏ノ瀬さんは、ある日まったく業界に無関係の質問をしてしまいました。
限界であることを知った夏ノ瀬さんは、ついに専門学校を辞める決意をします。
夏ノ瀬さんのエピソードには、「自尊心の塊のような先生だな。普通にパワハラでは?」「質問の強要は間違っています」「よく4か月間も耐えましたね!地獄でしかない環境…」など同情の声が上がりました。
夏ノ瀬さんによると、専門学校在籍中に問題の教師についてほかの教師に相談をしていたとのこと。しかし結果は、相談内容を暴露されるという最悪なものでした。
専門学校を辞めた後、「自分は逃げた」と自責の念にかられてしまった夏ノ瀬さん。その後、ある友人と会って心救われました。
初めて心が折れ、周囲からも否定された女性 『友人の言葉』にハッとした
就職などのさまざまな経験も経て、現在、夏ノ瀬さんは夢だった絵の道を歩んでいます。
合わない人に付き合って我慢するより、自身を大切にして前進するほうが実ることもある…夏ノ瀬さんのエピソードは、そんなことを教えてくれますね。
[文・構成/grape編集部]