『節分の鬼の面』を細かく切ったら? 完成した作品に「豆じゃ倒せねえ」の声
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『犬の幼稚園』に愛犬を預けたら… 送られてきた写真に「笑っちゃった」「なんでこんな自然なの」ポメラニアンのピカルディくんと暮らす、飼い主(@pomepomePicardy)さん。 ある日、施設にピカルディくんを一時的に預けたといいます。その後、施設からピカルディくんの『お預かり中の様子』の写真が送られてきたそうですが…。

これは食べられないわ… はんぺんの上で、哀愁漂う顔をしながら寝そべっていたのは…うどんの上に寝っ転がっていた動物に「発想が斬新すぎる」「哀愁が漂って見える」の声が続出!かわいすぎて食べられません。
クリエイターの安居 智博(@kami_robo_yasui)さんが、節分の日にピッタリな作品をTwitterに投稿しました。
用意したのは、100円ショップで販売されていたこちらの鬼の面。
節分の日には活躍しますが、その後は持てあましてしまう家庭もあることでしょう。
そんな鬼の面を、安居さんは細かくカット。
パーツを組み合わせていくと、生まれ変わった姿に!
完成した作品がこちらです。
「かっこよすぎるのでは!?」
元が鬼の面とは思えないクオリティ…!
人形をよく見ると、鬼の眉毛が見事に活用されていますね。
安居さんによると、針金でつないでいるため動かせる人形になっているとのこと。ポーズをつけるとこんなに躍動感が出ます!
安居さんの作品を見て感動する人が続出。
「特撮に出てきそう」「季節限定のお面がヒーローに!?」「筋肉質でたくましいデザインが好き」「豆じゃ倒せねえ」などのコメントが多数寄せられています。
ここまでのクオリティは難しいものですが、この作品を参考にして、役目を終えた鬼の面に『第2の人生』を与えたくなりますね。
[文・構成/grape編集部]