「申し訳ないけど笑った」 妹家族の豆まきに付き合った兄 しかし?
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道路標識、縦読みすると… 1枚に「これは気付かなかった」「面白い看板」目的地の方向や距離、道路上の警戒情報などを視覚的に伝える、道路標識。普段から車を運転する人であれば、頻繁に目にするでしょう。なおき(@528_frs)さんがXに公開した道路標識の1枚に、5万件を超える『いいね』が寄せられています。
北海道のコンビニ 駐車場で撮影した1枚に「怖すぎるだろ…」「五度見したわ」北海道で男性が撮影した1枚。写った光景に道民以外が「ウソだろ…」
毎年、2月の上旬は節分。子供の頃に、豆まきをした人も多いのではないでしょうか。
鴻池剛(@TsuyoshiWood)さんは、妹家族に頼まれ、子供たちの豆まきのため鬼に扮したことがあるといいます。
しかし、新型コロナウイルス感染症(以下、コロナ)が流行していたため、短時間で豆まきを終えるよう、妹から伝えられていました。
妹のことが大好きな鴻池さんは、たとえ短い時間であろうとも、妹との久々の再会ということもあり、意気揚々。
ワクワクしながら、妹家族の家を訪ねたものの、強い悲しみと怒りに襲われることになったのでした…。
マスクをし、距離もとり、対面での会話も避ける、徹底した感染対策のもと行われた豆まき。
鴻池さんは妹と会えることを楽しみにしていたものの、久々の再会の余韻にひたる時間は皆無でした。
1人打ちひしがれて帰路につく鴻池さんですが、決して妹も子供たちも悪くないことをちゃんと分かっていたのでしょう。
コロナが憎い…!
そう心の中で涙を流しながら、次の年には絶対に鬼の役を引き受けないことを誓ったのでした。
「申し訳ないけれど笑ってしまった」「次はちゃんと豆まきができるといいですね」と励ましのコメントも寄せられた、鴻池さんの節分の日のエピソード。
1日も早くコロナで混乱した状況が落ち着き、家族と笑って会える日が来るといいですね…!
[文・構成/grape編集部]