「これが現代っ子か…」 大人が驚いた、子供たちの『言葉』とは…?
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※写真はイメージ

「日傘よりいいかも…」 小学生が購入した『暑さ対策グッズ』がこちらなんでも、8歳の息子さんがある『暑さ対策グッズ』を身につけて登校したいと、エビふらいさんにお願いしているとのこと。

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2020年5月現在、新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)により、多くの人が外出を自粛しています。
感染拡大防止のため、密閉、密集、密接の3つの『密』を避けること、また、人と一定の距離である『ソーシャルディスタンス』を保つことなどが推奨されています。
子供たちの斬新な発想にびっくり!
『密』と『ソーシャルディスタンス』は感染拡大防止のためのキーワードといえるでしょう。
『密』については、同年4月9日に、東京都の小池知事がコメントを求め殺到する報道陣に対し「密です」と連呼し、密集しないよう求めた姿が話題となりました。
そんな、コロナウイルスに関する言葉について、うちゃか(@sayakaiurani)さんの投稿が話題となっています。
この日うちゃかさんは、外で遊ぶ子供たちの新しい遊び方を知り、驚きました。
子供たちは追いかけっこをしながらこんな言葉を口にしていたのです。
「くらえ!ソォシャルディスタンス!」
「そんなもの私には効きません。密です!」
「うおおおおおお、みつぅぅぅぅ」
子供たちの思わぬごっこ遊びに笑ってしまいます。
ニュースで使われている言葉の意味を理解した上で、遊びに用いる子供たちの発想には驚かされますね。
投稿にはさまざまな声が寄せられました。
・楽しそうです。私も混ざりたい…!
・子供って覚えたての単語を使ってごっこ遊びしますよね!
・なるほどー。これが新しい生活様式かあ。
「子供の頃、『バリアー!』っていいながら遊んでいたことを思い出した」という声も見られました。
うちゃかさんが見かけた子供たちは、大人になった時「そういえば『ソーシャルディスタンス!』っていいながら遊んでいたよね」という会話をするのでしょうか。
暗いニュースも遊びに変えてしまう、子供たちのたくましい精神を見習いたいものです。
[文・構成/grape編集部]