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いじめ、パワハラで人生に絶望していた男性 余命宣告後の姿が胸に刺さる

By - grape編集部  公開:  更新:

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「あなたの命は、あと100日です」

突然そういわれた場合、きっと大半の人が戸惑い、『死』を現実のものとして実感しおびえることでしょう。

逆に、突然の余命宣告を素直に受け入れられる人がいるとしたら、その人は人生を諦めかけていた人なのかもしれません…。

これは、人生に絶望し希望を見出せずにいた1人の男性の話。

ホラー系の漫画を中心に公開している、誰でもない(@daredemonaidare)さんがTwitterに投稿した『100日の命の』をご紹介します。

『100日の命の』

学生時代のいじめや、職場でのモラハラ…周囲に疎まれ続け、自殺すら考えていた男性。

しかし余命を宣告された時、たった1つだけ、やり残したものがあることに気付きます。

それは、どんな時も味方でいてくれた母親に自らの『想い』を伝えることでした。

そして迎えた約束の100日目…。

男性の前に現れた死神は、命を奪うことなく消えてしまいます。もしかしたら、死神がいっていた『病魔』とは、生きる気力を奪う『絶望』のことだったのかもしれません。

【ネットの声】

・死神はちゃんと『過去の男性』を殺していきました!

・死ぬ気になれば人間は変われる。こんなに必死に生きてないな…。

・母親目線で見てしまう…!

生まれ変わった自分で、新しい人生を歩み始めた男性。読み終わった後は、自分も頑張ってみよう…そんな気持ちにさせられます!


[文・構成/grape編集部]

めい(son_son_sooooooon)さんの漫画

店員「ちょっとちょっと」 3児を連れて歩く女性に「見てらんないんだよ」「東京の人は冷たい」とよく言うけれど、それは都市伝説かもしれない。子連れの女性が、それぞれ別の日に受けた、見知らぬ人からの優しさや気遣いに感動!

漫画の画像

男の子にゆっくり近づく長髪の女性 母に電話したわけに「そっちかい」「笑った」ホラー映画で定番なのが、「背後から得体の知れない『何か』がゆっくりと近付いてくる」というシーン。背後から何かおぞましい気配を感じたが最後。恐怖心から、振り返ることもままならないでしょう。漫画家の洋介犬(@yohsuken)さんは、Xで『居る!居る!』と題した創作漫画を公開しました。

出典
@daredemonaidare

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