いじめ、パワハラで人生に絶望していた男性 余命宣告後の姿が胸に刺さる
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「あなたの命は、あと100日です」
突然そういわれた場合、きっと大半の人が戸惑い、『死』を現実のものとして実感しおびえることでしょう。
逆に、突然の余命宣告を素直に受け入れられる人がいるとしたら、その人は人生を諦めかけていた人なのかもしれません…。
これは、人生に絶望し希望を見出せずにいた1人の男性の話。
ホラー系の漫画を中心に公開している、誰でもない(@daredemonaidare)さんがTwitterに投稿した『100日の命の』をご紹介します。
『100日の命の』
学生時代のいじめや、職場でのモラハラ…周囲に疎まれ続け、自殺すら考えていた男性。
しかし余命を宣告された時、たった1つだけ、やり残したものがあることに気付きます。
それは、どんな時も味方でいてくれた母親に自らの『想い』を伝えることでした。
そして迎えた約束の100日目…。
男性の前に現れた死神は、命を奪うことなく消えてしまいます。もしかしたら、死神がいっていた『病魔』とは、生きる気力を奪う『絶望』のことだったのかもしれません。
【ネットの声】
・死神はちゃんと『過去の男性』を殺していきました!
・死ぬ気になれば人間は変われる。こんなに必死に生きてないな…。
・母親目線で見てしまう…!
生まれ変わった自分で、新しい人生を歩み始めた男性。読み終わった後は、自分も頑張ってみよう…そんな気持ちにさせられます!
[文・構成/grape編集部]