issues

熊本城、4年間の復旧作業を定点カメラで撮影 まとめた動画に「すごい!」

By - grape編集部  公開:  更新:

Share Post LINE はてな コメント

2016年4月、最大震度7の地震が熊本を襲いました。

大きな揺れが二度も続き、熊本城は石垣なども大きく崩れ被災。その後、時間をかけて少しずつ復旧作業が行われてきました。

地震発生から約4年…現在も続く復旧作業の様子を映した動画が公開され、「感慨深い」「力強さを感じる」と多くの人たちに勇気を与えています。

熊本城、復興までの道のり

動画は、地震発生直後から現在に至るまでの約4年間にわたり、定点カメラで撮影した熊本城の写真をまとめたもの。

痛々しい姿だった熊本城が徐々に元の姿を取り戻すまでの、約20秒の動画を早速ご覧ください。

地震発生当時、熊本の象徴である熊本城の倒壊に、多くの熊本県民が心を痛めたことでしょう。

しかし、また輝きを取り戻していく熊本城の姿は、復興に向けた熊本県民たちの力強い『歩み』を感じさせるものでした。

【ネットの声】

・工事に携わる人たちが頑張ってくださったのだと、胸があたたかくなりました!

・がんばろう熊本城!

・すごい映像が見れました。

2019年10月には、大天守周辺が一般公開された熊本城。城の内部は修復作業が続いているものの、完全に復旧する日は、もう目の前まで来ているかもしれません。


[文・構成/grape編集部]

流星群のイメージ画像

1時間で30個の流星? 2025年のしぶんぎ座流星群がいよいよ!2025年、最初の『年間三大流星群』となる、しぶんぎ座流星群の活動は、2024年12月28日から始まり、2025年1月12日まで続きます。国立天文台によると、活動が一番活発になる極大日は、同年1月4日。目立って見えるのは同日2時頃で、5時頃になると最も多く流星群を観察できるようになります。

火星のイメージ画像

2年ぶりの『火星最接近』は見逃せない! 2025年1月は冬空を見よう夜空で、赤色に輝く惑星である、火星。2025年1月12日23時頃、約2年ぶりに、地球と火星が最接近します。

出典
@tenshu_saigen

Share Post LINE はてな コメント

page
top