闘病中の母へ雪に書いたメッセージを送る 「これは泣ける」「なんて素敵なの」
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トイレから戻ったら、カーテンレールにいたのは… 目にした光景に、ゾットルクメニアンワシミミズクの鼓珀(こはく)さんと暮らす飼い主(@SiO2_ORio)さんが、Xに投稿した1枚に、戦慄する人が続出しています。ネットをざわつかせた衝撃の1枚とは…?
2月14日のバレンタインデーは、愛する人に、チョコやプレゼントを渡す日として知られています。
マリー・シャムバックさんは、愛する母へあるプレゼントを送りました。しかし、そのプレゼントは母だけでなく多くの人に届くこととなったのです。
中米のグアテマラからオハイオ州の病院に転院してきたマリーさんの母・ミシェルさん。
グアテマラは年間を通して暖かい気候のため、マリーさんは雪を見たことがありませんでした。
生まれて初めて雪を見たマリーさんは、脳腫瘍で手術が待っているミシェルさんを勇気づけるために、このようなメッセージを書きました。
ママ、頑張って。
このメッセージを見たミシェルさんは、嬉しかったことでしょう。
さらに、マリーさんが書いた励ましのメッセージは、ミシェルさんが入院する病院関係者にも届きました。
マリーさんは「これが最高の薬になることを願っています」とコメント。
この病院の投稿によって、世界中から反響が上がりました。
・これは泣ける…。早く元気になってほしいね。
・思いやりのあるいい娘さん。なんて素敵なんでしょう。
・闘病している『お母さん』みんなに届いたと思う。
・バレンタインデーにチョコよりも嬉しいプレゼント。
このメッセージを見た人の病状が、少しでもよくなるといいですね!
[文・構成/grape編集部]