指原莉乃「『今訴えられたらヤバイ』と思う過去がある人?」の回答にゾッとする
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- 出典
- @345__chan
ネットの普及により、誰もが簡単にコメントを発信することができ、不特定多数の人に見られるようになりました。
しかし、一部では使い方を誤り、顔が見えないことをいいことにネットに芸能人の悪口を書き込んでいる人もいます。
インターネット掲示板に投稿された、誹謗中傷コメントに悩んでいたタレントの川崎希さんは、2019年10月に発信者情報開示請求をしました。
その結果、2020年3月4日までに2人が侮辱容疑で書類送検されています。
ですが、タレントの悪口を書き込む人は後を絶ちません。
タレントの指原莉乃さんは、自身のInstagramで100万人以上いるフォロワーに、ある質問をしたところ怖い思いをしたことを明かしました。
指原莉乃「『今訴えられたらヤバイ』と思う過去がある人?」
指原さんは、Instagram上でこのような質問をしました。
「芸能人に悪口を送って、『今訴えられたらヤバイ』と思う過去があるという人いますか?」
質問の意図には「どんな人がどんな気持ちで書き込んでいるのか興味があったから」といいます。
7割は「したことはない」という回答でしたが、過去にひどい書き込みをして後悔している人や、反省していない人も中にはいたとのこと。
そして、「匿名なのに特定されるんですか?」「◯◯っていう悪口もダメなんですか?」という声もあったそうです。
指原さんは、「さまざまな人がいる」と思ったのと同時に「こんなにネットリテラシーがないんだな」と感じたといいます。
フォロワーの回答にゾッとする
回答の中には、指原さんがゾッとしたという書き込みもありました。
『サッシーが◯◯のマンションに住んでる』って書いたことある(笑)
この人が書き込んだマンションは、実際に指原さんが住んでいたマンション。さらに当時指原さんは、この書き込みが原因で引っ越していたのです。
書き込みには笑っている絵文字もついており、本人はまったく反省していないのでしょう。
書き込んだ人のアカウントは、自分の名前も子供の顔も載せているものでした。
指原さんは「あの時の不安だった日々の答え合わせが今さらできたようで、すごく気持ち悪かったです」とコメント。
そして次のように返信をしたことを明かしました。
「気持ち悪いですね。アカウントを控えました」
すると、「興味本位で知りたい」と最初に述べていた指原さんのもとに「『公開しない』っていってたのに公開していることをまず謝れ」といったコメントがたくさん寄せられたのです。
指原さんは、公開した理由を説明しました。
「ネットでの出来事を訴えることを怖いと思っている人は、表に出る職業に限ったことではなく、たくさんいろんだろう」と感じた指原さん。
考え方の違いに衝撃を受け、ネットだからこその怖さを訴えました。
そして最後に「自分に子供ができたらネットリテラシーだけはしっかりと叩き込もうと決意」とコメント。
この投稿にさまざまなコメントが寄せられていました。
・悪びれる様子もなくやっているところに恐怖を感じます。
・ネットは便利な反面とても怖いものだと思いました。
・芸能人だからいいと思っているのだろうか…。自分の住所が晒されたら嫌だと思わないのかな。
住所を晒す行為は、プライバシー権の侵害にあたります。
さらに悪口などの誹謗中傷も、芸能人だからといって許されることでは決してありません。
ネットの使い方を今一度見直して、誰も傷つけない方法で芸能人の応援をしていきたいものです。