今、ウィルスと闘う世界中の医療従事者が伝えたいただ1つのこと「家にいて」
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ダイソーのイヤホンを見た客 配色に既視感をおぼえたワケに「全く同じことを考えた」メメタァ(@memetaa_kaeru)さんが、『ダイソー』に足を運んだ時のこと。ふと目に飛び込んできたワイヤレスイヤホンのカラーリングに、既視感をおぼえたといいます。何に似ていたのかは、メメタァさんのつづったコメントとともに、答え合わせをしてみてください!
6年間、撮影した写真を1枚にすると? 光景に「泣いた」「鳥肌が立った」絵本の1ページのような家族写真を撮り続けている、Masaya(@88Masaya)さん。息子さんが生まれた2019年から毎年、ある場所で家族写真を撮影しているといいます。
世界中で感染者が増え続けている新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)。世界の医療現場では医師や看護師たちが感染者への懸命な治療を行っています。
そんな状況の中、世界中の医療従事者たちが人々に向けて、ある『1つのメッセージ』を発信しています。
それは『We Stayed At Work For You. You Stay At Home For Us』。
私たちはあなたのために職場に残りました。だからあなたは私たちのために家にいてください。
2020年3月29日現在、イタリアやスペインなどでは増え続けるコロナウイルス感染者に対してベッドや医療物資の不足が深刻化しています。
ウイルスは人から人にうつることで感染者が増えます。特に無症状の感染者がウイルスを広めてしまうことが問題となっています。
すでに日本を含む多くの国で国民への外出自粛が呼びかけられており、感染の拡大を食い止めるには「人が人に接触しないこと」がとにかく重要なのです。
医療従事者たちは自分自身に感染するかもしれない不安を抱えながら、1人でも多くの命を救うために必死で働いてくれています。
医師や看護師たちは愛する家族と一緒に家にいたくてもそれができません。
そんな彼らのために私たちができることは、家にいること。それだけで誰かの命が救えるかもしれないのです。
今、欧米が直面している危機は決して対岸の火事ではありません。そのことを誰もが強く意識することが大切なのではないでしょうか。
[文・構成/grape編集部]