コロナ禍で「触れずに手をつなぐ」写真を撮った小5娘の工夫
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- 出典
- @mshimfujin






2020年4月現在、全国的にもう威を振るう、新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)。その影響は、遊び盛りの子供たちにもおよんでいます。
人の密集で感染が広まらないよう、カラオケやゲームセンターなどで休業が相次ぎ、遊ぶ場所が限定されつつあるのです。
また、友人たちと触れ合うことも、なるべく避けなければなりません。外を走り回ったり、友人の手を引いて遊んだりすることが当たり前だった子供たちにとって、この制限は特に大きなものだったでしょう。
『密接を避けて手をつないで遊ぶ方法』に癒された話
小学5年生の娘さんを持つ、えむしとえむふじん(@mshimfujin)さん。
コロナウイルスがまん延する中、娘さんが「友人と公園で遊びたい」といった時のエピソードを漫画にし、Twitterに投稿しました。
親としては、子供の「遊びたい」という気持ちを尊重したい一方で、感染リスクへの不安もぬぐえない。そんな葛藤を抱えながら、投稿者さんは娘さんに条件を伝えたそうです。
「マスクをしてお互いに距離をとり、触れ合わないように」という条件で、娘を遊びに行かせた投稿者さん。
帰宅後、娘さんは、友人と遠近法で撮影した写真を、嬉しそうに見せてくれたそうです。
遠近法で「手をつなぐ」写真を撮った娘さん
「もっともお気に入り」だといったのは、手をつないでいるように見える写真でした。
実際には距離を保ったまま、カメラのアングルと遠近法を使って、ふたりの手が重なって見えるように撮影したものです。触れることはできなくても、同じ時間を一緒に楽しもうとした工夫が、その一枚に詰まっていました。
「これなら触らずに、手がつなげるねん」
小学5年生なら、鬼ごっこやかくれんぼなど、友人と接する遊びをしたい年頃でしょう。
しかし、娘さんたちは触れ合わずに済む遊びを工夫し、その日を楽しく過ごしたのです。
投稿者さんは、娘さんの写真に癒されつつも「日常が早く取り戻せますように」と、強く願うのでした。
【ネットの声】
・読んだ時、ウルっとしました。工夫して遊んでいて、とても偉いなぁと思います。
・投稿者さんのいいつけを守って過ごしたのですね。考え方次第で、こんなに明るく過ごせるなんて、感動しました。
・素敵!子供たちも、触れられない状況でどう遊ぶか、必死に考えている。日常を取り戻せるよう、私たち大人が頑張らなくては!
この投稿はTwitter上で多くの共感を呼び、「子供の発想に救われた」「自分も前向きになれた」といった声が相次いで寄せられました。制限の多い日々の中でも、子供たちが自分たちなりの楽しみ方を見つけた姿が、多くの人の目に留まったようです。
幼い子供が安心して遊べる日常を取り戻すためにも、一人ひとりが感染予防を心がけ、コロナウイルスを収束させたいものです。
[文・構成/grape編集部]