「全力で距離を取る」「緊迫感ヤバい」 北海道のソーシャルディスタンスの例に、反響
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『犬の幼稚園』に愛犬を預けたら… 送られてきた写真に「笑っちゃった」「なんでこんな自然なの」ポメラニアンのピカルディくんと暮らす、飼い主(@pomepomePicardy)さん。 ある日、施設にピカルディくんを一時的に預けたといいます。その後、施設からピカルディくんの『お預かり中の様子』の写真が送られてきたそうですが…。

これは食べられないわ… はんぺんの上で、哀愁漂う顔をしながら寝そべっていたのは…うどんの上に寝っ転がっていた動物に「発想が斬新すぎる」「哀愁が漂って見える」の声が続出!かわいすぎて食べられません。
新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)の感染予防対策として、有効とされるのが『ソーシャルディスタンス(社会的距離)』を保つことです。
厚生労働省では、コロナウイルスの感染経路の1つ、くしゃみや咳による飛沫が他者に到達しない距離を取ることを推奨。その距離はだいたい『2m』とされています。
しかし、実際に生活をしていて2mがどれくらいの距離なのか、パッと頭の中でイメージしづらい人もいるでしょう。
えせ(@ese_nd)さんは北海道で、臨場感あるソーシャルディスタンスの例を見つけたそうです。
Twitterで多くの反響が寄せられたその写真が、こちら。
『ヒグマの体長 約2メートル』
北海道でよく見られる動物、ヒグマを例にソーシャルディスタンスの距離を示しています。
これを見た人はその大きさに恐怖すると同時に、ソーシャルディスタンスの距離感を改めて心に刻むでしょう…。
写真を見た人たちからは「センスがある」などの声が寄せられています。
・2m以上近付くと殺される緊迫感が、ひしひしと伝わってよいです。
・さすが北海道。センスを感じます。
・相手がヒグマのつもりで、全力で距離を取る『ヒグマディスタンス』を推奨しましょう。
2mの距離感が分からなくなった時は、相手との間にヒグマがいることを想像してみるといいかもしれませんね…!
[文・構成/grape編集部]