「全力で距離を取る」「緊迫感ヤバい」 北海道のソーシャルディスタンスの例に、反響
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臨時休業をした整体院 入り口にあった『貼り紙』に「これは仕方ない」「いい職場」2024年11月14日に、ある理由で臨時休業をした、同店。 「お許しください」といった言葉とともに、臨時休業を知らせる貼り紙を、Xのアカウント(@msgCura)で公開したところ、大きな注目を集めることになりました。
「お刺身いけます!」 鯛の1枚に「面構えが違う」「採用決定」マーク(@makunouchi4mark)さんがXに投稿した1枚に、このような声が続々と寄せられています。写っていたのは、スーパーマーケットで見かけたという、1尾の鯛。鯛を見たマークさんは、思わずこうアテレコせずにはいられなかったようで…。
新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)の感染予防対策として、有効とされるのが『ソーシャルディスタンス(社会的距離)』を保つことです。
厚生労働省では、コロナウイルスの感染経路の1つ、くしゃみや咳による飛沫が他者に到達しない距離を取ることを推奨。その距離はだいたい『2m』とされています。
しかし、実際に生活をしていて2mがどれくらいの距離なのか、パッと頭の中でイメージしづらい人もいるでしょう。
えせ(@ese_nd)さんは北海道で、臨場感あるソーシャルディスタンスの例を見つけたそうです。
Twitterで多くの反響が寄せられたその写真が、こちら。
『ヒグマの体長 約2メートル』
北海道でよく見られる動物、ヒグマを例にソーシャルディスタンスの距離を示しています。
これを見た人はその大きさに恐怖すると同時に、ソーシャルディスタンスの距離感を改めて心に刻むでしょう…。
写真を見た人たちからは「センスがある」などの声が寄せられています。
・2m以上近付くと殺される緊迫感が、ひしひしと伝わってよいです。
・さすが北海道。センスを感じます。
・相手がヒグマのつもりで、全力で距離を取る『ヒグマディスタンス』を推奨しましょう。
2mの距離感が分からなくなった時は、相手との間にヒグマがいることを想像してみるといいかもしれませんね…!
[文・構成/grape編集部]