看板会社が趣味で作った『飛沫防止スクリーン』が話題に 「発想の勝利」「強い」
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店員「一声おかけください」 続く言葉に「腹抱えて笑った」「これは仕方ない」店内に掲示されたお願いの貼り紙。その内容に目を疑う人が続出!
職場で二度見された弁当 そのビジュアルに「これはたまらない」「最高の弁当」『毎日作るものだから、背伸びしないお手軽弁当』をモットーに、毎日色とりどりな弁当を作っている、おぺこやん(@opeko9618)さん。 ある日、いつものように職場で弁当を食べていたら、職場の人たちに二度見をされたそうで…。
新型コロナウイルス感染症の感染拡大は、日本の生活にいろいろな影響を与えました。
マスクが必需品のようになったり、『三密(密閉、密集、密接)』を避けたりと、新しい生活様式が推奨されています。
飲食店の座席や店内のレジなどの飛沫(ひまつ)感染が起きやすい場所では、透明な仕切りをよく目にするようになりました。
『新世紀エヴァンゲリオン』風の飛沫防止スクリーンが話題に
長野県長野市で看板制作をしている株式会社アドイシグロ(@nagano_hikari)は、社員の思い付きで『飛沫防止スクリーン』を制作。
Twitterに写真を投稿したところ、そのセンスのよさに多くの人から反響が上がりました。
飛沫感染を防ぐため、人と人の間に設置する飛沫防止スクリーン。一体、どのようなデザインなのかというと…。
飛沫防止スクリーンにプリントされているのは、赤いバリアのような柄。そう、アニメ『新世紀エヴァンゲリオン』に登場するA.T.フィールドです!
アニメ作中では敵の攻撃を防ぐ強力なバリアとして描かれている『A.T.フィールド』。これなら、なんとなく感染を防ぐことができそうな気がしてきますね…。
写真では机に肘をかけて手を組む『ゲンドウポーズ』もバッチリ決まっています。
もちろん、これは社員が趣味で制作したものであり非売品です。しかし、投稿を見た人からは「これは欲しい!」という声が続出しました。
・これはまさに発想の勝利だ。
・確かに飛沫は防げそうだけど、なぜかこじ開けたくなる…!
・生身でこのシールドを貫通できる気がしない。絶対強い。
心の壁ともいわれている『A.T.フィールド』。この飛沫防止スクリーンを設置すれば、心身共に一定の距離を保って話すことができそうです…!
[文・構成/grape編集部]