親のいいつけを破ってしまった女の子 翌日、隣に住む老夫婦から『手紙』が届いて?
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祖母にLINEで「草」と送った孫 返信に「爆笑」「習得早すぎる」Xに1枚のスクリーンショットを投稿した、餅まんじゅう(@mochi_0503)さん。ある日、スマホのメッセージアプリである『LINE』で、祖母に『草』と送ったところ「なんという意味?」と質問されました。
眠る息子に「笑いすぎて腹が痛い」 両手には…「意外すぎる共演」「コーヒー吹いた」ゴンゾウR4(@R453374510)さんはある日、息子さんから「明日一緒に保育園に行こうね」といわれていたといいます。その日の夜、息子さんの眠っている様子を見に行ったそうです。すると、息子さんの両手には「なんでそれ?」とツッコミを入れたくなるようなものが抱えられていて…。
- 出典
- shibatamaa
デザイナーやイラストレーターとして活躍する、しばたま(shibatamaa)さん。
フォロワーから寄せられた実体験をもとに描いた漫画をInstagramに公開し、人気を集めています。
しばたまさんの作品はこちら
今回ご紹介するのは、ある女性が小学3年生の頃に体験した、隣人とのエピソードです。
ピアノを習い始めたことが嬉しくて仕方なかった女の子。母親から「ピアノを弾く際は近所迷惑にならないよう、ドアを閉めなさい」といわれていましたが…。
隣人から届いた1通の手紙
ピアノを弾くのに夢中で、窓を閉め忘れていたことに気付いた女の子。「近所の人に叱られるんじゃないか」とビクビクしていると、翌日、隣に住む老夫婦から1通の手紙をもらいました。
手紙に責める言葉は一切なく、ピアノの音色を褒める友好的なメッセージがつづられていたのです。
【ネットの声】
・自分も似たような経験があります。
・素敵な話ですね。老夫婦とのやり取りに、心が温かくなりました。
・私の家の隣に住む子供も、ピアノを弾いています。たまに間違えてしまうのもかわいくて心が和むものです。
ピアノの音色を喜んで聴いてくれた老夫婦の存在は、女の子のピアノ愛をさらに深めたに違いありませんね!
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2020年3月12日に、しばたまさんの作品が収録された単行本『1万人がいいね!した 心ゆさぶる本当の話』が発売されました。
単行本でしか読むことのできない、未公開の漫画も多数収録されているとのことです!
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[文・構成/grape編集部]