あの優しい中村倫也がブチギレた！　人生で唯一の『激怒エピソード』にファン「え、それ？」

俳優の中村倫也（なかむら・ともや）さんが、２０２０年４月１２日放送のバラエティ番組『おしゃれイズム』（日本テレビ系）に出演。

人生で一度だけ経験したという『ブチギレ』エピソードを明かし、話題になっています。

中村倫也が激怒！　その理由は？

多くのドラマや映画で、さまざまな役を演じてきた中村倫也さん。

番組MCの上田晋也（うえだ・しんや）さんから「特に印象深かった役は？」と聞かれると、２０１８年に公開された映画『孤狼の血』で演じた暴力団組織の構成員だと答えています。

続けて「役作り大変だった？」と聞かれると、「大変でしたね〜。自分にそういう要素がないですもの」と、いつものおっとり口調で笑いを誘っていました。

そんな優しい性格の中村倫也さんですが、「今までにブチギレたことはないか」と聞かれると「人生で１回だけあるんですよ」と返答。

それはまだ実家に住んでいた頃に、母がテレビを壊したことだといいます。

なんでも、母が洗濯物のタオルを持ち上げたところ、その上に乗っていたリモコンが宙を舞い、あやまって中村倫也さんのテレビに命中してしまったのだそう。

その後、「パンッでヒュンでバリンってなった」と擬音で経緯を説明する母に、中村倫也さんは「バリンじゃないでしょ！」と大激怒。

「悪いことをしたらまず謝りなさい」と教えられていたため、母の態度にブチギレてしまったといいます。

中村倫也さんのブチギレエピソードを聞いたファンからは、このような反応が寄せられました。

激怒したエピソードでも、ファンを癒やした中村倫也さん。これからの活躍にも注目です！

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[文・構成／grape編集部]