神社の前を通りかかった女性 幼い子供の『会話』に、涙腺がゆるんだワケ
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道路標識、縦読みすると… 1枚に「これは気付かなかった」「面白い看板」目的地の方向や距離、道路上の警戒情報などを視覚的に伝える、道路標識。普段から車を運転する人であれば、頻繁に目にするでしょう。なおき(@528_frs)さんがXに公開した道路標識の1枚に、5万件を超える『いいね』が寄せられています。
北海道のコンビニ 駐車場で撮影した1枚に「怖すぎるだろ…」「五度見したわ」北海道で男性が撮影した1枚。写った光景に道民以外が「ウソだろ…」
- 出典
- miwasowmen
2020年5月現在、新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)のまん延により、私たちの生活は一変しました。
外出自粛が叫ばれる中、多くの店が営業を控え、学校は臨時休校になるなど、普段通りの生活を送れずにいる人は多いでしょう。
miwasowmenさんが、散歩中に見かけた光景を漫画化。たくさんの人々の心をさらった作品をご紹介します。
神社で手を合わせる子供たちの願い
ある日、犬の散歩をしていたmiwasowmenさん。近所にある神社の前を通り過ぎようとしたら、姉妹と思しき2人の女の子を見かけて…。
神社の前で、立ちつくす女の子たちの願いはたった1つ…コロナウイルスが終息し、元通りの生活を送ることでした。
女の子たちの姿を見て、胸がいっぱいになったmiwasowmenさんは、次のようなコメントをつづっています。
みんな本当に頑張ってるんですよね。それぞれの場所で自分のやり方で闘ってるんですよね。
あー、神様!本当にそろそろお願いしますよ!
わたしも神社の前で手を合わせるようになりました。
願いはひとつです。
コロナウイルスが1秒でも早く終息しますように。
漫画に対し、読者からは「もらい泣きした」「同じ気持ちです」「大人として見習いたい」といった声が上がりました。
子供も大人も、多くの人がコロナウイルスの終息を願いながら、外出自粛の日々を過ごしていることでしょう。
いつか不安から解き放たれ、心から笑って過ごせる未来を作るためにも、今が踏ん張り時ですね。
[文・構成/grape編集部]