クロネコヤマトの営業所で足元を見てみると? 感染対策が最高すぎた
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赤ちゃんに抱きつかれた犬 見せた表情に「これが愛か」「なんて尊いの」ゴールデンレトリバーのおからちゃんと、柴犬のうにくんと暮らしている飼い主(@uni_okara0725)さんがXに投稿したエピソードに、癒される人が続出しました。

近づいてきたカラスを撮影 瞳をよく見ると?「すげぇ!」「びっくり」野鳥の生活を観察するバードウォッチングが趣味の、富士鷹なすび(@nasubifujitaka)さん。 ある日、外出をしていた際に、カラスが目の前まで近付いてきたそうです。
- 出典
- @Hound_7
2020年5月現在も世界中を混乱させている、新型コロナウイルス感染症。
日本政府は集団感染が起こる3つの条件『三密(密閉、密集、密接)』を避けるよう心がけるほか、『ソーシャル・ディスタンス(社会的距離)』が重要であると説きました。
感染を防ぐため、人が密集する場所を極力避けるように注意している人は多いでしょう。
クロネコヤマトの『感染対策』
不特定多数の人が訪れるヤマト運輸(通称:クロネコヤマト)の営業所では、独自の感染対策を行っているようです。
ヤマト運輸に関する記事はこちら
荷物を受け取るために営業所を訪れたHound (@Hound_7)さんは、地面に貼り紙が施されているのを目にしました。
そこにあったのは、『ソーシャル・ディスタンス』を保つための目印。足跡の絵とともに「間隔を空けてお待ちください」と書かれています。
この貼り紙があれば、利用者はどれほどの間隔を空ければいいか分かりやすいでしょう。とてもいいアイディアです!
そんな中、ほかの貼り紙に目をやると…。
猫の足跡になっています!
ロゴに黒猫が描かれているなど、その名の通り猫の印象が強いクロネコヤマト。
ちょっとしたジョークも交え、『ソーシャル・ディスタンス』を保つための目印にも猫の要素を取り入れたようです!
これには、Houndさんも笑ってしまったといいます。きっと、ほかの利用客もこの目印を見て癒されたことでしょう。
クロネコヤマトはほかの営業所でも、『ソーシャル・ディスタンス』の目印を猫の足跡にしているのだとか。
「間隔を空けてお待ちください」その下を見ると? ヤマト運輸の貼り紙にクスッ
不安な日常が続く今だからこそ、こういったクスッと笑えるネタは嬉しいものですよね。
[文・構成/grape編集部]