クロネコヤマトの営業所で足元を見てみると? 感染対策が最高すぎた
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道路標識、縦読みすると… 1枚に「これは気付かなかった」「面白い看板」目的地の方向や距離、道路上の警戒情報などを視覚的に伝える、道路標識。普段から車を運転する人であれば、頻繁に目にするでしょう。なおき(@528_frs)さんがXに公開した道路標識の1枚に、5万件を超える『いいね』が寄せられています。
北海道のコンビニ 駐車場で撮影した1枚に「怖すぎるだろ…」「五度見したわ」北海道で男性が撮影した1枚。写った光景に道民以外が「ウソだろ…」
- 出典
- @Hound_7
2020年5月現在も世界中を混乱させている、新型コロナウイルス感染症。
日本政府は集団感染が起こる3つの条件『三密(密閉、密集、密接)』を避けるよう心がけるほか、『ソーシャル・ディスタンス(社会的距離)』が重要であると説きました。
感染を防ぐため、人が密集する場所を極力避けるように注意している人は多いでしょう。
クロネコヤマトの『感染対策』
不特定多数の人が訪れるヤマト運輸(通称:クロネコヤマト)の営業所では、独自の感染対策を行っているようです。
ヤマト運輸に関する記事はこちら
荷物を受け取るために営業所を訪れたHound (@Hound_7)さんは、地面に貼り紙が施されているのを目にしました。
そこにあったのは、『ソーシャル・ディスタンス』を保つための目印。足跡の絵とともに「間隔を空けてお待ちください」と書かれています。
この貼り紙があれば、利用者はどれほどの間隔を空ければいいか分かりやすいでしょう。とてもいいアイディアです!
そんな中、ほかの貼り紙に目をやると…。
猫の足跡になっています!
ロゴに黒猫が描かれているなど、その名の通り猫の印象が強いクロネコヤマト。
ちょっとしたジョークも交え、『ソーシャル・ディスタンス』を保つための目印にも猫の要素を取り入れたようです!
これには、Houndさんも笑ってしまったといいます。きっと、ほかの利用客もこの目印を見て癒されたことでしょう。
クロネコヤマトはほかの営業所でも、『ソーシャル・ディスタンス』の目印を猫の足跡にしているのだとか。
「間隔を空けてお待ちください」その下を見ると? ヤマト運輸の貼り紙にクスッ
不安な日常が続く今だからこそ、こういったクスッと笑えるネタは嬉しいものですよね。
[文・構成/grape編集部]