クロネコヤマトの営業所で足元を見てみると? 感染対策が最高すぎた
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『犬の幼稚園』に愛犬を預けたら… 送られてきた写真に「笑っちゃった」「なんでこんな自然なの」ポメラニアンのピカルディくんと暮らす、飼い主(@pomepomePicardy)さん。 ある日、施設にピカルディくんを一時的に預けたといいます。その後、施設からピカルディくんの『お預かり中の様子』の写真が送られてきたそうですが…。

「職場で出た弁当が…」 まさかのビジュアルに「声出して笑った」「午後仕事できなくなりそう」「今日、職場で出た弁当が…」といったコメントとともに、昼ごはんの写真をXに投稿した、シバサン(@shi_GR86_ba)さん。 投稿はたちまち拡散され、なんと12万件以上の『いいね』が付き、ネット上で話題となりました。
- 出典
- @Hound_7
2020年5月現在も世界中を混乱させている、新型コロナウイルス感染症。
日本政府は集団感染が起こる3つの条件『三密(密閉、密集、密接)』を避けるよう心がけるほか、『ソーシャル・ディスタンス(社会的距離)』が重要であると説きました。
感染を防ぐため、人が密集する場所を極力避けるように注意している人は多いでしょう。
クロネコヤマトの『感染対策』
不特定多数の人が訪れるヤマト運輸(通称:クロネコヤマト)の営業所では、独自の感染対策を行っているようです。
ヤマト運輸に関する記事はこちら
荷物を受け取るために営業所を訪れたHound (@Hound_7)さんは、地面に貼り紙が施されているのを目にしました。
そこにあったのは、『ソーシャル・ディスタンス』を保つための目印。足跡の絵とともに「間隔を空けてお待ちください」と書かれています。
この貼り紙があれば、利用者はどれほどの間隔を空ければいいか分かりやすいでしょう。とてもいいアイディアです!
そんな中、ほかの貼り紙に目をやると…。
猫の足跡になっています!
ロゴに黒猫が描かれているなど、その名の通り猫の印象が強いクロネコヤマト。
ちょっとしたジョークも交え、『ソーシャル・ディスタンス』を保つための目印にも猫の要素を取り入れたようです!
これには、Houndさんも笑ってしまったといいます。きっと、ほかの利用客もこの目印を見て癒されたことでしょう。
クロネコヤマトはほかの営業所でも、『ソーシャル・ディスタンス』の目印を猫の足跡にしているのだとか。
「間隔を空けてお待ちください」その下を見ると? ヤマト運輸の貼り紙にクスッ
不安な日常が続く今だからこそ、こういったクスッと笑えるネタは嬉しいものですよね。
[文・構成/grape編集部]