配達先で差し出された1杯のお茶 配達員が涙したワケに「若い人には残酷」ゆきたこーすけさんは、過去の配達員経験をもとに漫画を描いています。とある夏の暑い日、ゆきたさんが、年配男性が暮らす家に配達物を届けに行った時のことです。玄関先で、息を切らしながら荷物を抱えるゆきたさんを見た、年配男性。「暑い日に大変だね」とねぎらい、お茶を運んできたのですが…。
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- 出典
- @3h4m1
新型コロナウイルス感染症の感染拡大を考慮し、2020年4月2日から運送会社である『ヤマト運輸(以下、クロネコヤマト)』は非対面での受け取りを開始。
インターホン越しに「ドアの前に置いておいてください」と伝えると、印鑑やサインは不要で荷物を受け取ることができます。
感染拡大を受け、ヤマト運輸が『ある取り組み』を開始! 称賛の声が上がる
インターホンでの受け取りがまさかの方向に
3人の子供を育てているきなこ(@3h4m1)さんは、11歳の息子さんにも「インターホンの会話だけで荷物の受け取り作業をしてくれたまえ」と新しい荷物の受け取り方を伝えていました。
しかし、この伝え方が後に、まさかの展開に繋がってしまったのです。
荷物を届けに来たクロネコヤマトの配達員さんを、息子さんが対応すると…。
「いいだろう、そこに置いてゆきたまえ」
なんと、スパイエージェントごっこが開始!
これには、「スパイが住んでいるのか!?」と配達員さんも驚いたことでしょう。
【ネットの声】
・その後の配達員さんのリアクションを知りたいです!
・こういう家に荷物を届けていたら楽しく働けそう。
・そろそろ合言葉とかが出てきそうですね。
2歳の娘さんも配達員さんのことが大好きだという、きなこさんの子供たち。
きっと、配達員さんもきなこさんの家に荷物を届けるたび、子供たちに癒されていることでしょう。
[文・構成/grape編集部]