遠野なぎこ 愛猫が亡くなり、悲しみの最中に寄せられた『ひと言』に怒り
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生前、SNS上で数多くの誹謗中傷を受けていたことが明らかとなり、ネット上のマナーの重要性を問う声が続々と上がっています。
そんな中、タレントで女優の遠野なぎこ(とおの・なぎこ)さんもブログで『言葉の暴力』について言及しています。
遠野なぎこ、言葉の暴力は一種の「殺人」
同月19日に愛猫が亡くなって以来、悲しみをブログにつづっていた遠野なぎこさん。
その中でも心ない言葉が寄せられることがあったようで、同月27日には『言葉の暴力は、“遠隔殺人”です』というタイトルでブログを更新し、怒りをあらわにしています。
相次ぐ『口撃』に心を痛めた様子の遠野なぎこさん。そんな彼女をもっとも傷付けたのが「何かしでかしそうですね」という言葉でした。
「何か」についてはあえて言葉にしませんでしたが、「よくも、そういう言葉を送ってこれますね。私にはそのような神経がまったく理解できません」とバッサリ。
行き場のない怒りを爆発させ、「その言葉の暴力は『遠隔殺人』ですよ?」と呼びかけました。
ブログを見た人からは、遠野なぎこさんの思いに共感する声が寄せられています。
・私も誹謗中傷する人の気持ちが分かりません。
・同じ思いを抱えている人がたくさんいると思う。本当に憤りしか湧きません。
・肉体を傷付けられるよりもしんどいかも…。私はずっと遠野さんの味方ですよ。
また、遠野なぎこさんは数年前に誹謗中傷の被害届けを警察に提出していたことを告白。
その時の経験を踏まえ、「いざという時は、私は闘いますよ」と宣言し、これからも行きすぎた誹謗中傷には負けない姿勢を見せています。
今こそ、ネットマナーについて真剣に考えるべき時なのかもしれませんね。
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[文・構成/grape編集部]