3か月間、会えなかった親子 全身で喜びをあらわす子供の姿がこちらです
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置き配指定のはずが、なぜか『不在票』 確認してみると…置き配なのに『不在票』が入っていて?その理由に「配慮をありがとうございます」

公園に放置されていた『開いた状態の傘』 近づくと?「優しい世界」「前世で善行を積んだのか」ある雨の日、京都府京都市で扇子店を営む、大西里枝(@RieOhnishi)さんは、公園で開いた状態で放置された、ビニール傘を発見したそうです。 「忘れ物かな」と思った大西さんは、近くで傘を見ると…。
- 出典
- @poukyapo
新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)により制限されていた、県外への移動の解除が発表された2020年6月19日。
遠くで暮らす家族や友人、恋人…制限が解除されるまでの間、多くの人が会いたい気持ちを我慢して過ごしてきました。
そして、解除から一夜明けた同月20日。一組の家族が久しぶりの再会を果たしました。
ぽーきゃぽ(@poukyapo)さんがTwitterに投稿した、再会の瞬間をとらえた1枚をご覧ください。
仕事のため、家族と離れ、単身赴任中の投稿者さんの夫。
コロナウイルスの影響で県外への移動が制限されてしまったため、約3か月間、夫は家族が暮らす家に帰ることができなくなっていました。
まだ幼い子供にとって、いつ会えるかも分からないまま父親を待ち続けた3か月間は、永遠のように感じたかもしれません。
だからこそ、久しぶりの再会を果たし全身で喜びをあらす子供の姿は、見ているだけでこちらまで嬉しくなってしまうほどです。
【ネットの声】
・涙が出ちゃいました。家族が一緒にいる…普通のことなのに、こんなに感動するなんて。
・親にとっても子供にとっても、最高の写真ですね!
・スーパーマリオ並のジャンプ!本当に嬉しかったんだね。
「家族が一緒にいられることに改めて感謝」と、つづる投稿者さん。これまでの『当たり前』がいかに尊くて、幸せなものだったかを痛感します。
19日以降、きっと同じように久しぶりの再会を果たし、笑顔した人は多くいたはず。
まだコロナウイルスが完全に終息したわけではないものの、今は久々の再会を喜び、この幸せが続くように、一日いちにちを大切に過ごしていきたいと思わされます。
[文・構成/grape編集部]