生まれつき目が見えない女性 「不自由?」という質問に対し…
公開: 更新:


2日連続のプールで疲れ切った母親 冷蔵庫に残されたメッセージに「背筋も凍る」2日連続でプールに遊びに行っていた、3児の母親であるトリッシュ(@torish935)さんは、翌日の朝、疲労で『全身バッキバキ』な状況だったといいます。きっと「今日はゆっくり休みたい」と考えたことでしょう。しかし、この後トリッシュさんには試練が…。

『鬼滅の刃』の舞台にそっくり! 話題の旅館が「すごい」「行きたいわ」福島県会津若松市にある温泉旅館『大川荘』の内装が、アニメ映画『劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来』に登場する『無限城』に似ていると話題です。 やまだやま(@Yam_kzt)さんがXに投稿した写真を紹介します。
発達障がいに関するエッセイ漫画などをTwitterに公開している、きよまろ(@sobomiyako98)さん。
きよまろさんはある日、生まれつき目が見えない人に「目が見えないってとても不自由なのでしょうね」と聞いてみたところ、考えさせられる答えが返ってきたそうです。
障がいとは?
きよまろさんは、「多くの人が障がいについて考えるきっかけになれば」と思い、この漫画を描いたそうです。
生まれつき目は見えないけれど、自身を障がい者だと思ったことはないという女性。
目が見える人からすれば、目が見えないことはとても不自由だろうと感じてしまうものです。
しかし、目が見えない分、優れた嗅覚を活かした仕事をし不自由なく生活する彼女の姿に「障がいとはなんだろう」と考えさせられます。
【ネットの声】
・健常者の常識が必ずしも絶対ではない。当然なことなんだけど、なかなか気付きにくいよね。
・私もメガネやコンタクトがなければ視覚障がいに該当する。道具を用いているから、不自由なく暮らせている。障がいってなんだろうね。
・道具や社会のシステムを利用して生活をカスタマイズし、大した支障なしに生活できている人もいる。多くの人が、工夫をすれば不自由なく暮らせる社会がいいよね。
『障がい』という言葉や概念は、1つの偏った目線での価値観や尺度でしかないのかもしれません。
さまざまな障がいを補う道具やバリアフリーな環境の発展に加え、周囲の人が自然とフォローできるようになれば、より多くの人が不自由なく暮らせる社会になることでしょう。
障がいとは何か、自分にできることは何か、改めて考えたいものですね。
[文・構成/grape編集部]