『犬と猫どっちも飼ってると』松本ひで吉先生が『grape Award 2020』審査員に決定!
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今、もっとも狙われやすいのは… 新しい犯罪傾向にゾッとする残念なことに、空き巣や強盗などの事件はなくならず、連日のようにニュースをにぎわせています。玄関前に監視カメラを設置するなど、防犯対策をしている人もいるでしょう。しかし、近年では犯行の手口や傾向に変化が起こっており、従来の対策だけでは不十分な可能性があります。

リンゴの形をしたキーホルダー 実はこれ…「もっと輪を広げたい」「素敵な活動」漫画家の、ずくなし黒岩(@kurokuroyuyuyu)さんがXに写真を公開。ねぷた絵を「なんとか残せないか、いろいろな人にこの美しさを伝えられないか」と、頭をひねり始めたのがきっかけで、2023年の秋頃からある活動を始めたといいます。活動の一環として完成させた作品とは…。
2017年2月、漫画家の松本ひで吉さんが愛犬についての漫画をTwitterで公開し、またたく間に話題になりました。
多くの反響を受け、その後『犬と猫どっちも飼ってると毎日たのしい』という作品としてシリーズ化!
天然でいつも元気な犬と、クールだけど時にデレる猫と、松本さん一家の日常が面白おかしく描かれています。
松本ひで吉 『犬と猫どっちも飼ってると』シリーズ
grapeでも大人気の『犬と猫どっちも飼ってると毎日たのしい』。2018年には、松本さんのサイン会の様子をお伝えしました。
「犬と猫の代理で来ました!」 笑顔あふれる『犬と猫どっちも飼ってると』サイン会レポート
審査員として『犬と猫どっちも飼ってると』松本ひで吉先生が参加決定!
grapeでは、2017年から一般公募による記事コンテスト『grape Award』を開催しています。
第4回目となる2020年は、例年通りの『心に響く』というテーマと、『心に響いた接客』という2つのテーマから自由にエッセイを募集。
今回、エッセイ漫画として人気を博す『犬と猫どっちも飼ってると毎日たのしい』の作者である、松本ひで吉さんが審査員として参加が決定しました!
【松本ひで吉さん プロフィール】
2008年、『ほんとにあった!霊媒先生』(講談社)で連載デビュー。
2011年から月刊誌『なかよし』で連載開始したサバイバルゲームが題材の『さばげぶっ!』がヒットし、2014年にはアニメ化。
Twitterで『犬と猫どっちも飼ってると毎日たのしい』を定期的に掲載中。同作は2020年秋にアニメ化が決定している。
松本ひで吉さんのTwitterアカウントはこちら
『犬と猫どっちも飼ってると毎日たのしい』で、エッセイ漫画家としても人気を博している松本さん。
明るい日常の話からしんみりとしたエピソードなど、幅広い方向性の漫画を描く松本さんは、どんなエッセイに心をつかまれるのでしょうか。
松本さんには『grape Award 2020』最終選考の審査員の1人として参加していただきます。
エッセイの応募締め切りは2020年8月18日の23時59分までです。テーマや賞金などの詳細は以下の『grape Award 2020』ウェブサイトをご覧ください。
エッセイコンテスト『grape Award 2020』開催中!
2017年から続く、一般公募による記事コンテスト『grape Award』。
第4回目となる2020年は、例年通りの『心に響く』というテーマと、『心に響いた接客』という2つのテーマから自由に選べます。
今回も、みなさんにとって「誰かに伝えたい」と思う素敵なエピソードをお待ちしております。
『grape Award 2020』詳細はこちら
[文・構成/grape編集部]