ピアノでの弾き歌いがカッコイイ! マシュー・ローの「アメイジング・グレイス」に魅せられて…
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大倉忠義「何かが間違っている」 飲食店に嘆きコメント、同情の声アイドルグループ『SUPER EIGHT(スーパーエイト)』の大倉忠義さんが、2024年11月15日にXを更新。焼き鳥店に行きづらい、嘆きの投稿に同情の声が集まりました。
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2020年の夏は、長い梅雨がようやく明けたと思ったら、猛暑の続く毎日。
新型コロナウイルス感染症の拡大も相まって、相変わらず巣ごもり時間が増えていますが、そんな時に気分を上げたいなら、マシュー・ローさんのYouTube動画配信「アメイジング・グレイス」がオススメです。
アメイジング・グレイスは、イギリスの牧師ジョン・ニュートン氏が作詞した賛美歌で、「The Lord has promised good to me, His word my hope secures」(主は、私に約束された。その言葉は、私の希望となる)という歌詞は、新型コロナウイルスが早く収束して欲しい、という今の気分にもピッタリ。
マシュー・ローさんは、桐朋高等学校音楽科に特待生として入学、ピアノ科を首席で卒業し、桐朋学園大学音楽学部を経て渡仏、世界でも最高峰のパリ国立高等音楽院のピアノ科を首席で卒業した実力派のクラシックピアニストであり、シンガーソングライターです。
「日本生まれの新感覚発言者」という異名をもつマシューさんは、最近の若いアーティストの特徴に漏れず、クラシック音楽に留まらず、自分の感覚で他ジャンルの音楽をブレンドして表現しています。
自らの内に秘めている感情を生々しいタッチで歌に込め、美しい旋律をピアノで奏でながら歌い上げるアメイジング・グレイスは、情感たっぷり。
天が二物以上のものを与えたマシュー・ローさんの、中性的で透明感のある歌声の「アメイジング・グレイス」を、ぜひYouTubeでお聴きください。
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]