「これ考えた人すごい」 駅で見つけた珍しい案内表示に驚き!
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駅に『閉じ込められた』男性 写真に「笑わずにはいられない」「これも異変?」Xに「この地下鉄から出られそうにない」とコメントした、あやつじさん。ゲーム『8番出口』になぞらえて、閉鎖中である8番出口の写真を投稿したのでした。

「なんでや」 電車の座席にあった『落とし物』に「お茶を吹いた」「人生で1度だけある」電車内や駅のホームには、さまざまな落とし物があります。 財布や傘、鍵などを拾って、駅員に届けたことのある人もいるでしょう。
「本当、これを考えた人はすごい」
そんなコメントともに写真をTwitterに投稿した、ぐっち(@atgucchi)さん。
写真は三重県にある桑名駅を撮ったものでした。床には何やら、文字のようなものが見えます。
この場所をある方向から見ると…。
すごい!立体的に見える!
実は錯覚を用いて作られた案内表示だったのです。
この案内表示はほかの駅でも使用されていたようで、このような矢印の形になっているものもあるのだとか。
よくサッカーなどの試合で、角度によって立体に見える看板を目にしたことのある人もいるでしょう。
※写真はイメージ
駅にこのような案内があれば、改札が見えない通路からも分かりやすくなりますね!
トリックアートだけじゃない!こんな案内表示も…
また、sanco1103さんも桑名駅で変わった案内表示を見つけたといいます。こちらの動画をご覧ください。
プロジェクターで案内を床に映し出すというもの!
これなら、さまざまなアプローチをすることもできます。
桑名駅は約50年ぶりにリニューアルされたばかり。そのため、このような見かけない案内表示があるのかもしれません。
珍しい案内表示に驚きの声が寄せられていました。
・トリックアートを取り入れるとはすごいな!
・矢印の上を通ったら早く走れそう!
・無意識にぶつからないようによけてしまいそう。
さまざまなアイディアが詰め込まれた案内表示。
これなら慣れていない駅でも、迷うことは少なそうですね!
[文・構成/grape編集部]