「これ考えた人すごい」 駅で見つけた珍しい案内表示に驚き!
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『犬の幼稚園』に愛犬を預けたら… 送られてきた写真に「笑っちゃった」「なんでこんな自然なの」ポメラニアンのピカルディくんと暮らす、飼い主(@pomepomePicardy)さん。 ある日、施設にピカルディくんを一時的に預けたといいます。その後、施設からピカルディくんの『お預かり中の様子』の写真が送られてきたそうですが…。

「職場で出た弁当が…」 まさかのビジュアルに「声出して笑った」「午後仕事できなくなりそう」「今日、職場で出た弁当が…」といったコメントとともに、昼ごはんの写真をXに投稿した、シバサン(@shi_GR86_ba)さん。 投稿はたちまち拡散され、なんと12万件以上の『いいね』が付き、ネット上で話題となりました。
「本当、これを考えた人はすごい」
そんなコメントともに写真をTwitterに投稿した、ぐっち(@atgucchi)さん。
写真は三重県にある桑名駅を撮ったものでした。床には何やら、文字のようなものが見えます。
この場所をある方向から見ると…。
すごい!立体的に見える!
実は錯覚を用いて作られた案内表示だったのです。
この案内表示はほかの駅でも使用されていたようで、このような矢印の形になっているものもあるのだとか。
よくサッカーなどの試合で、角度によって立体に見える看板を目にしたことのある人もいるでしょう。
※写真はイメージ
駅にこのような案内があれば、改札が見えない通路からも分かりやすくなりますね!
トリックアートだけじゃない!こんな案内表示も…
また、sanco1103さんも桑名駅で変わった案内表示を見つけたといいます。こちらの動画をご覧ください。
プロジェクターで案内を床に映し出すというもの!
これなら、さまざまなアプローチをすることもできます。
桑名駅は約50年ぶりにリニューアルされたばかり。そのため、このような見かけない案内表示があるのかもしれません。
珍しい案内表示に驚きの声が寄せられていました。
・トリックアートを取り入れるとはすごいな!
・矢印の上を通ったら早く走れそう!
・無意識にぶつからないようによけてしまいそう。
さまざまなアイディアが詰め込まれた案内表示。
これなら慣れていない駅でも、迷うことは少なそうですね!
[文・構成/grape編集部]