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鈴木紗理奈 『衝撃的な悪質コメント』をした相手に放ったひと言に、称賛の声

By - grape編集部  公開:  更新:

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2020年9月1日、Instagramで誹謗中傷被害にあったことを報告した、タレントの鈴木紗理奈さん。

真っ白な画像とともに投稿された内容に、ファンからは心配の声が寄せられていました。

誹謗中傷された鈴木紗理奈の『ひと言』

鈴木さんは、同月6日に放送された情報番組『サンデー・ジャポン』(TBS系)に出演。

同月1日にSNSへ投稿した『衝撃的な悪質コメント』の内容を、次のように明かしました。

好きっていってくださる方もいたら、嫌いな方も当然だと思うんですけども。

「今から殺しに行くぞ」とか「死ね」とか、結構もうダイレクトにこれは法を犯してるっていうレベルのコメントを連投された方がいて。

ちょっといっときたいなって思ってもう…。

サンデー・ジャポン ーより引用

なんと鈴木さんは、SNSのコメント欄に「今から殺しに行く」「死ね」などのコメントを書き込まれたというのです。

同番組にリモートで出演していた、元東京高裁判事で弁護士の細野敦さんによると、生命身体に対して危害を加えるようなコメントは『脅迫罪』となり、警察に被害届を出して刑事告訴をすることができるのだとか。

そんなSNS上での誹謗中傷について、鈴木さんは次のように発言しました。

SNSってダイレクトに伝えてるって意識がなく書くじゃないですか。

でもちゃんと届いてるから、いわれて気分がいいことはないから、恥を知りなさい!

サンデー・ジャポン ーより引用

「SNSは、相手に直接伝えている意識がなく書く」と、持論を展開した鈴木さん。

「いわれて気分がいいことはないから、恥を知りなさい!」と、誹謗中傷をした相手に対して苦言を呈したのです。

視聴者からは、さまざまなコメントが寄せられました。

・よくいった!誹謗中傷なんかに負けないで!

・まったくもってその通りだと思います。誹謗中傷する人、恥を知れー!

・誹謗中傷って、本当に格好悪い行為ですよね…。

ネット上の誹謗中傷は、対象者の心を深く傷付けるとし、以前より問題視されています。

特に著名人となれば、テレビやメディアなどへの露出度が高いゆえ、標的にされやすいでしょう。

しかし、著名人といえど、故意に人を傷付けるような行為は決してあってはならないこと。

SNSの使い方を、一人ひとりが改めて認識し直すべきだといえそうです。


[文・構成/grape編集部]

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出典
サンデー・ジャポン

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