高校生の頃、父親が『認知症』に その後の23年間に「泣いた」「考えさせられる」
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道路標識、縦読みすると… 1枚に「これは気付かなかった」「面白い看板」目的地の方向や距離、道路上の警戒情報などを視覚的に伝える、道路標識。普段から車を運転する人であれば、頻繁に目にするでしょう。なおき(@528_frs)さんがXに公開した道路標識の1枚に、5万件を超える『いいね』が寄せられています。
北海道のコンビニ 駐車場で撮影した1枚に「怖すぎるだろ…」「五度見したわ」北海道で男性が撮影した1枚。写った光景に道民以外が「ウソだろ…」
- 出典
- @irakoir
2人の娘を育てながらエッセイ漫画を描いている吉田いらこ(@irakoir)さん。
吉田さんは高校生の頃、父親が若年性認知症を患ったそうです。
要介護となった父親とその家族が経験した、23年間を漫画にしました。
『若年性認知症の父親と私』
脳を手術した吉田さんの父親は、その後左半身がマヒしてしまいました。
以前の父親とは様子が異なり、「術後で記憶が混乱しているのだ」と自分に言い聞かせていたという母親。
しかしその後、父親は若年性認知症と診断されたのでした。