高校生の頃、父親が『認知症』に その後の23年間に「泣いた」「考えさせられる」
公開: 更新:


「猫を作ります」 完成した木彫り作品に「いや、天才すぎる」「普通に涙が出た」「完成しました」というコメントを添えて、Xに木彫りの作品を公開したのは、鑄(@CopperAndHammer)さん。 動物をモチーフにした数多くの作品を制作しており、たびたび話題になっていました。

3つ子とともに写るのは… 1枚に「吹いた」「見事なドヤ顔」写真には、三つ子とともに、大切な家族が一緒に写っていました。
- 出典
- @irakoir
2人の娘を育てながらエッセイ漫画を描いている吉田いらこ(@irakoir)さん。
吉田さんは高校生の頃、父親が若年性認知症を患ったそうです。
要介護となった父親とその家族が経験した、23年間を漫画にしました。
『若年性認知症の父親と私』
脳を手術した吉田さんの父親は、その後左半身がマヒしてしまいました。
以前の父親とは様子が異なり、「術後で記憶が混乱しているのだ」と自分に言い聞かせていたという母親。
しかしその後、父親は若年性認知症と診断されたのでした。