「思ってたんと違う…!」 柴犬に『エリザベスカラー』をつけると?
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赤ちゃんに抱きつかれた犬 見せた表情に「これが愛か」「なんて尊いの」ゴールデンレトリバーのおからちゃんと、柴犬のうにくんと暮らしている飼い主(@uni_okara0725)さんがXに投稿したエピソードに、癒される人が続出しました。

近づいてきたカラスを撮影 瞳をよく見ると?「すげぇ!」「びっくり」野鳥の生活を観察するバードウォッチングが趣味の、富士鷹なすび(@nasubifujitaka)さん。 ある日、外出をしていた際に、カラスが目の前まで近付いてきたそうです。
柴犬・ふぅちゃんと暮らす、飼い主(@ShibaFuu0517)さん。
飼い主さんによると、ふぅちゃんは目と口の周りをよく痒がるようになってしまったといいます。
毛が抜けて赤くなっていたため、傷を舐めたり掻いたりするのを防止する『エリザベスカラー』をつけることにしたそうですが、装着後の様子がどこかおかしいのです。
飼い主さんが実際に投稿した写真が…こちら。
なんと、ふぅちゃんの顔が『エリザベスカラー』で覆われているではありませんか!
正面から唯一見えるのは、ちょこんと出たかわいらしい耳だけ。
「前が見えない…」と、無言で訴えているかのようなふぅちゃんの姿に、クスッとしてしまいますね!
飼い主さんが写真をTwitterに投稿すると、2万件以上の『いいね』とコメントが寄せられました。
・何がどうしてこうなった?でも、耳だけ見えてるのがかわいい!
・面白すぎて、声出して笑っちゃいました!サイズが大きかったのかなぁ。
・大笑いして、日頃のストレスが吹き飛びました。ありがとうございます!
ふぅちゃんの顔が見えなくなった原因は、飼い主さんが前と後ろを反対に装着したから。
その後、正常な向きで装着されたふぅちゃんは、ご飯を食べる時だけこのような姿になるそうです。
飼い主さんの小さなミスは、多くの人を笑わせてくれました!
[文・構成/grape編集部]