公園でぐずる娘が変わった理由 「見て!」に全力で応えたら帰り道が笑顔になった
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2児の母親である、さざなみ(@3MshXcteuuT241U)さんは、長女が幼い頃の公園遊びの思い出を漫画に描き、Twitterに投稿。反響が上がっています。
さざなみさんの長女は、公園遊びが大好き。だからこそ、自宅に帰ろうとするとぐずってしまい…。
『帰りたくない!』
3歳の頃の長女は、さざなみさんに対して頻繁に「見て」と声をかけながら、さまざまな遊具で遊んでいたそうです。
どの遊具に向かうときも、まず母親を振り返って「見てて!」と声をかける。子供にとって公園での時間は、ただ体を動かすだけでなく、誰かに見てもらうことと一体になっていたようです。
しかし、いざ帰るとなると、1〜2年前と同様泣きそうな顔に…。そのタイミングでたまたま会った同級生親子の様子を見て、さざなみさんはこう思います。
「お母さん見て」って呼ばれる理由、考えたことあったかな。
「遊びの量」ではなく「一緒に感じること」
「足りなかったのは、遊びの質や時間じゃなかったのかも」と感じた、さざなみさんは、全力で『見る』ことに専念。
長女が「見て!」と叫ぶたびに目を向け、「すごいね」「上手だね」と声で応える。それだけのことで、公園での時間の手触りがまるで変わったといいます。
すると、長女は公園から帰る道でも、ずっと機嫌がよかったそうです。
声をかけながら興奮を共有したことで、長女の楽しい気持ちが倍増したのでしょう。
帰り道、長女は「またあそこ行きたい」と笑顔で話していたとのこと。ぐずる様子はすっかり消えていたそうです。
同じ経験を持つ親たちから共感の声
作品はまたたく間に拡散され、たくさんのコメントが寄せられています。
・子供の「見て」をスルーしがちな自分を反省…。大事なことに気付かせてくれて、ありがとうございました。
・なんていい母親なんだろう。私も子供の頃、よく「見て見て」っていってたなぁと思い出した。
・まだパートナーも子供もいない俺ですが、感情移入して泣きそうになりながら読みました。
・すごく分かります!子供が小学生になった今でも家事の手を止めて、全力で向き合って見聞きすると、思ったよりあっさりと満足してくれますよね。
「子供の頃、自分もよく親に見てほしかった」という記憶を重ねる声も多く、子を持つ親だけでなく幅広い世代に届いた作品となりました。
子供が不満を抱いたりぐずってしまったりする原因の根源には、視覚的に見えているものとはまた違った理由があるのかもしれません。
さざなみさんの『気付き』は、子供を持つ多くの親の心に響きました。
[文・構成/grape編集部]