紅白で司会を務めた大泉洋「今この時も…」 続く言葉に、涙する人が続出
公開: 更新:


サンド伊達、賃貸住宅に住むワケに称賛の声続出!お笑いコンビ『サンドウィッチマン』と、お笑いタレントの狩野英孝さんが散歩をしながら笑いを届けるバラエティ番組『かのサンド』(フジテレビ系)。2025年6月8日の放送で、『サンドウィッチマン』の伊達みきおさんが賃貸住宅に住み続ける理由について明かしました。

ロバート馬場、片栗粉を使って? 意外なアイディアに「夏にぴったり」「作り置きする」漬物やサラダなど、手軽に調理するだけで食卓を彩ってくれるキュウリ。ほぼ1年を通してスーパーマーケットに並んでいますが、実はキュウリは6月~9月頃が旬だといわれています。そこで本記事では、キュウリをもっと楽しむために、料理が得意な芸能人たちのレシピ動画をまとめました!
- 出典
- 第71回NHK紅白歌合戦
2020年12月31日に放送された音楽番組『第71回NHK紅白歌合戦(以下、紅白)』(NHK)。
総合司会の内村光良(うちむら・てるよし)さんを中心に、白組の司会を俳優の大泉洋さん、赤組の司会を俳優の二階堂ふみさんが務めました。
例年と異なり、新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)の影響を受けて、無観客での開催となった紅白。
明るいテンションで笑いを交えたトークを展開する大泉さんと、ツッコミを入れる内村さん、落ち着いて進行を務める二階堂さんの3人で場を盛り上げていました。
大泉洋「どんな時も絆はつながっています」
番組が終盤に差しかかり、シンガーソングライターの福山雅治さんが、結婚式の定番曲ともなっているヒットソング『家族になろうよ』を披露しようとした際のこと。
福山さんが歌う直前に、大泉さんは次のような言葉を述べました。
家族とテレビ番組を見ていた人もいれば、コロナウイルスの感染拡大を懸念し、単身で過ごした人もいるでしょう。
また、例年になく忙しく、家族のもとに帰れないまま年を迎えた医療従事者もいたはずです。
さまざまな立場の人を思いやる大泉さんのコメントに、ネット上では反響が上がりました。
・泣いた。この1年、ずっと遠方の家族を心配して、今も1人で紅白を見ていたから…。
・今年は帰省できなかったので、大泉さんの言葉が身にしみた。ありがとう。
・初めて1人の年越しをしてさびしかったけど「自分だけじゃない」と思えて、心が温かくなった。
コロナウイルスの流行を受けて、気軽に人と会うことができなくなった日々を思い出し、胸がいっぱいになった人は多かったようです。
2021年は、引き続き『ウィズコロナ』を意識した生活を余儀なくされますが、決して1人ではありません。
新しい形でつながりあっていくことを、諦めずにいたいですね。
[文・構成/grape編集部]