issues

シャープが箱マスクの販売日程を発表 「生産してくれてありがとう」「素晴らしい!」の声

By - grape編集部  公開:  更新:

Share Post LINE はてな コメント

※写真はイメージ

新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)の影響によって、2020年4月現在、日本はマスクの在庫不足が続いています。

同年1月からマスクを求める人が急増し、需要と供給のバランスが崩れているのです。

コロナウイルス発生からおよそ4か月が経過し、自宅に保管していたマスクの予備がなくなってしまった人は少なくないでしょう。

シャープのマスクがついに販売開始へ

この事態を受け、家電メーカーとして知られるSHARP(以下、シャープ)は同年3月24日にマスクの生産開始を発表。

三重県にあるシャープの多気工場で、1日50万枚を目標に生産を行いました。

これらのマスクを、シャープは同年4月21日から販売開始とのことです。

このマスクは多気工場のクリーンルームで製造されています。シャープによると、ウィルス飛沫や微粒子を99%カットできるのだとか。

価格は、50枚入りで2980円(税別)。いろいろな事情や要因を考え、少し高めの価格設定になってしまったそうです。

シャープのウェブサイトで毎日10時に販売が行われます。同年5月10日まで、毎日在庫が補充されるとのこと。

販売開始直後はサイトの表示が遅くなると予想されます。購入には無料の会員登録が必要なので、購入したい人は事前に登録を行ったほうがいいでしょう。


[文・構成/grape編集部]

紙袋の写真

ポツンと置かれた数枚の『紙袋』 その使い道に…「これは天才」「めちゃくちゃありがたい」新年が明けた同月上旬、東京都武蔵野市にあるショッピングモール『コピス吉祥寺』を訪れた、よしだけいすけ(@ruiji_31)。 施設内で見つけた『あるサービス』を発見し、Xに投稿すると、12万件以上の『いいね』が寄せられ、多くの注目を集めました。

救急車の画像

消防局「法律で禁止されています」 注意喚起に「気を付けます」もしも、火災が発生した場合、頼みの綱となるのが、消防局です。消火する際には、消火栓や防火水槽の水が使用されるのですが、普段、どこにあるか意識していますか。

出典
@SHARP_JP

Share Post LINE はてな コメント

page
top