シャープが箱マスクの販売日程を発表 「生産してくれてありがとう」「素晴らしい!」の声
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※写真はイメージ

今、もっとも狙われやすいのは… 新しい犯罪傾向にゾッとする残念なことに、空き巣や強盗などの事件はなくならず、連日のようにニュースをにぎわせています。玄関前に監視カメラを設置するなど、防犯対策をしている人もいるでしょう。しかし、近年では犯行の手口や傾向に変化が起こっており、従来の対策だけでは不十分な可能性があります。

リンゴの形をしたキーホルダー 実はこれ…「もっと輪を広げたい」「素敵な活動」漫画家の、ずくなし黒岩(@kurokuroyuyuyu)さんがXに写真を公開。ねぷた絵を「なんとか残せないか、いろいろな人にこの美しさを伝えられないか」と、頭をひねり始めたのがきっかけで、2023年の秋頃からある活動を始めたといいます。活動の一環として完成させた作品とは…。
- 出典
- @SHARP_JP
新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)の影響によって、2020年4月現在、日本はマスクの在庫不足が続いています。
同年1月からマスクを求める人が急増し、需要と供給のバランスが崩れているのです。
コロナウイルス発生からおよそ4か月が経過し、自宅に保管していたマスクの予備がなくなってしまった人は少なくないでしょう。
シャープのマスクがついに販売開始へ
この事態を受け、家電メーカーとして知られるSHARP(以下、シャープ)は同年3月24日にマスクの生産開始を発表。
三重県にあるシャープの多気工場で、1日50万枚を目標に生産を行いました。
これらのマスクを、シャープは同年4月21日から販売開始とのことです。
このマスクは多気工場のクリーンルームで製造されています。シャープによると、ウィルス飛沫や微粒子を99%カットできるのだとか。
価格は、50枚入りで2980円(税別)。いろいろな事情や要因を考え、少し高めの価格設定になってしまったそうです。
シャープのウェブサイトで毎日10時に販売が行われます。同年5月10日まで、毎日在庫が補充されるとのこと。
販売開始直後はサイトの表示が遅くなると予想されます。購入には無料の会員登録が必要なので、購入したい人は事前に登録を行ったほうがいいでしょう。
[文・構成/grape編集部]