シャープのマスクは使えない? 思わぬ落とし穴に混乱するも…
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※写真はイメージ

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「走っちゃダメだと思ってた」 道路にある『しましま』の意味とは本記事では道路によくある『しましま』のエリアについて、意味と使用シーンを解説しています。
2021年1月16~17日、初の『大学入試共通テスト』が行われます。
これまで『大学入試センター試験』(通称、センター試験)でしたが、新たに『大学入試共通テスト』として2020年度から始まりました。
大学入試共通テストで気を付けたいのは、センター試験同様、文字の入ったものの着用です。
特に2021年は、新型コロナウイルス感染症の感染対策としてマスクの着用が必須となっています。フェイスシールドや、マウスシールドの着用のみでは受験ができません。
そこで、家電メーカー『シャープ』はTwitterで自社製品のマスクについて注意喚起をしました。
マスクに『SHARP』の文字が入っているため「会場では使えない」と投稿。
しかし、この投稿の数時間後、『シャープ』のもとに大学入試センターから「シャープのマスクは差し支えなく使用できる」と連絡が届いたといいます。
大学入試センターのウェブサイトには、「英文字や地図などがプリントされているものは、着用しないでください」と記載されているも、企業名のマスクは着用していいようです。
前例のない事態に、想像できないこともあるでしょう。
投稿には「さすが厳しいですね!」「これで安心!」「受験生頑張れ」といった声が寄せられていました。
受験の前はいろいろなことが心配になりがち。マスク着用が必須という、今までになかった状況下でも、これまでの勉強の成果を発揮できるように祈っています!
[文・構成/grape編集部]