創価大の選手が『謝罪』 和田正人のコメントに「その通り」「ほんとそれ」
公開: 更新:


今、もっとも狙われやすいのは… 新しい犯罪傾向にゾッとする残念なことに、空き巣や強盗などの事件はなくならず、連日のようにニュースをにぎわせています。玄関前に監視カメラを設置するなど、防犯対策をしている人もいるでしょう。しかし、近年では犯行の手口や傾向に変化が起こっており、従来の対策だけでは不十分な可能性があります。

リンゴの形をしたキーホルダー 実はこれ…「もっと輪を広げたい」「素敵な活動」漫画家の、ずくなし黒岩(@kurokuroyuyuyu)さんがXに写真を公開。ねぷた絵を「なんとか残せないか、いろいろな人にこの美しさを伝えられないか」と、頭をひねり始めたのがきっかけで、2023年の秋頃からある活動を始めたといいます。活動の一環として完成させた作品とは…。
2021年1月2~3日に行われた、『第97回東京箱根間往復大学駅伝』(以下、箱根駅伝)。毎年、選手たちのひたむきな姿に心打たれる視聴者が相次いでいます。
初日の往路では、3位の駒澤大学に2分21秒の差をつけ、出場4回目にして初の往路優勝となった創価大学。
復路後半、創価大学の優勝が濃厚になる中、最終区間の10区で2位につけていた駒沢大学が抜き、見事逆転優勝を果たしました。
優勝叶わず謝罪する選手へ「謝らないで」
最終区間10区を1位で走り始め、ゴールまで残り2㎞付近で駒沢大学に抜かれた、創価大学の小野寺勇樹選手。
小野寺選手はレース後、自身のTwitterで「ごめんなさい。全部受け止めて来年強くなって戻ってきます」と謝罪のコメントをします。
総合初制覇を目前に、その夢を果たすことができなかった悔しさは、はかり知れないもののはず。
投稿には16万件以上の『いいね』がつき、ネット上では激励のメッセージが相次ぎました。
・お疲れさまでした!つらくても前を向いて走り切る姿、本当にかっこよかったです。感動をありがとう。
・謝らないでください。小野寺選手やみなさんの懸命な姿に、どれだけ多くの人が元気をもらえたことか…!
・コロナ禍の中、大変なことが多かったと思います。今はゆっくり休んで、来年またあの笑顔を見せてくださいね。
また、元箱根駅伝の選手である俳優の和田正人さんは、小野寺選手へこう返答しています。
例えどんな結果でも、そこで味わった悔しさは『自分や仲間たちを成長させてくれるもの』だとつづりました。
コロナ禍の影響で、今までとは異なるトレーニング形式や、家族の現地での応援が叶わなかった選手も多くいた今大会。
どんなに厳しい状況下でも、ゴールに向かい走り続けた選手たちの姿に多くの人が元気づけられたことでしょう!
[文・構成/grape編集部]