箱根駅伝、森アナの実況に「感動した」の声 優勝を逃した創価大に? By - grape編集部 公開:2021-01-03 更新:2021-01-04 箱根駅伝 Share Post LINE はてな コメント 2021年1月2~3日の2日間に渡って『第97回東京箱根間往復大学駅伝競走(以下、箱根駅伝)』が行われました。 往路では創価大学が優勝を飾ったものの、駒澤大学が最終の10区で逆転。そのまま駒澤大学が13年ぶりの総合優勝を果たしました。 駒澤大学の手に汗握る逆転劇に、視聴者も例年以上の盛り上がりを見せた、2021年の箱根駅伝。 そんな中、箱根駅伝を中継した日本テレビの森圭介アナウンサーのコメントに称賛の声が寄せられています。 森圭介アナが、創価大学に向けた言葉とは フィニッシュ地点の実況を担当した、森アナウンサー。ゴール目前で優勝を逃した創価大学に向けて、こんなコメントを送りました。 初めての往路優勝がありました。初めての総合優勝には届かなかった。目標は、総合3位でした。 目標達成と見れば、嬉しい準優勝。ただ、悔しい準優勝となったか。 2位で悔しいと思えるチームになった創価大学、準優勝。この悔しさを、来年につなげます! 箱根駅伝 ーより引用 創価大学が箱根駅伝に初出場を果たしたのは、2015年。初出場時は20位で終わり、二度目の出場となった2017年の成績は、12位でした。 その後、2年連続で予選敗退を経験し、2020年には9位に食い込むなど、着実に実力を伸ばしてきた創価大学。 森アナウンサーの「2位で悔しいと思えるチームになった創価大学」という言葉からは、これまで創価大学が歩んできた道のりに対する敬意すら感じます。 森アナウンサーの思いは、中継を見ていた視聴者にも届いていたのでしょう。放送終了後には、ネット上で森アナウンサーのコメントを称賛する声が目立っています。 ・森アナウンサーのコメントで涙腺が崩壊した。来年も期待しています、創価大学! ・「2位で悔しいと思えるチームになった」といった森アナウンサー、泣かせるなぁ。 ・森アナウンサーのコメントからは、選手たちへの愛が感じられて、とてもよかった。 ・試合結果もさることながら、最後の森アナウンサーのコメントが心に響いた。 選手たちの気持ちに寄り添う姿勢が感じられる、森アナウンサーのコメント。その姿は、多くの視聴者の心をつかんだようです。 箱根駅伝に携わったすべての人たちに、大きな拍手を送りたくなります! [文・構成/grape編集部] 元プロ野球選手 清原和博容疑者、逮捕される ファンは動揺…2016年2月2日、元プロ野球選手の清原和博容疑者が、覚せい剤取締法違反の疑いで逮捕されました 「嬉しい報告があります!」長友佑都が妻・愛梨の妊娠を発表2017年9月2日、長友佑都さんがブログを更新。妻・愛梨さんが第一子を妊娠したことを発表しました。 出典 箱根駅伝 Share Post LINE はてな コメント
2021年1月2~3日の2日間に渡って『第97回東京箱根間往復大学駅伝競走(以下、箱根駅伝)』が行われました。
往路では創価大学が優勝を飾ったものの、駒澤大学が最終の10区で逆転。そのまま駒澤大学が13年ぶりの総合優勝を果たしました。
駒澤大学の手に汗握る逆転劇に、視聴者も例年以上の盛り上がりを見せた、2021年の箱根駅伝。
そんな中、箱根駅伝を中継した日本テレビの森圭介アナウンサーのコメントに称賛の声が寄せられています。
森圭介アナが、創価大学に向けた言葉とは
フィニッシュ地点の実況を担当した、森アナウンサー。ゴール目前で優勝を逃した創価大学に向けて、こんなコメントを送りました。
創価大学が箱根駅伝に初出場を果たしたのは、2015年。初出場時は20位で終わり、二度目の出場となった2017年の成績は、12位でした。
その後、2年連続で予選敗退を経験し、2020年には9位に食い込むなど、着実に実力を伸ばしてきた創価大学。
森アナウンサーの「2位で悔しいと思えるチームになった創価大学」という言葉からは、これまで創価大学が歩んできた道のりに対する敬意すら感じます。
森アナウンサーの思いは、中継を見ていた視聴者にも届いていたのでしょう。放送終了後には、ネット上で森アナウンサーのコメントを称賛する声が目立っています。
・森アナウンサーのコメントで涙腺が崩壊した。来年も期待しています、創価大学!
・「2位で悔しいと思えるチームになった」といった森アナウンサー、泣かせるなぁ。
・森アナウンサーのコメントからは、選手たちへの愛が感じられて、とてもよかった。
・試合結果もさることながら、最後の森アナウンサーのコメントが心に響いた。
選手たちの気持ちに寄り添う姿勢が感じられる、森アナウンサーのコメント。その姿は、多くの視聴者の心をつかんだようです。
箱根駅伝に携わったすべての人たちに、大きな拍手を送りたくなります!
[文・構成/grape編集部]