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祖母が亡くなった後に起こった『怪奇現象』 孫が涙した理由に心打たれる

By - grape編集部  公開:  更新:

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デザイナーやイラストレーターとして活躍する、しばたま(shibatamaa)さん。

フォロワーから寄せられた実体験をもとに、ゾッとする話や心が和む話を漫画化しています。

愛する家族の旅立ちはつらいもの。寿命というものがある以上、自分よりも先に祖父母や両親が先立つ可能性は高いといえます。

ある女性は子供の頃、一緒に暮らしていた祖母が大好きでした。しかし女性が30歳になると、祖母は他界してしまい…。

亡くなった祖母との『約束』

誰もいないはずなのに音を鳴らした、鈴。怪奇現象を知らされた女性は怖がるのではなく、感動のあまり涙を流しました。

なぜなら、それは今は亡き祖母との約束だったのです。

「おばあちゃんが死んだら、飾ってある鈴を鳴らしてね」

きっと祖母は幽霊になって、あの日の約束を守るために鈴を鳴らしたのでしょう。

不思議な出来事を経て、『優しい幽霊』の存在を知った女性。心温まるエピソードに、漫画を読んだ多くの人が心打たれたようです。

怪談話では恐ろしい存在として描かれることが多い幽霊ですが、大切な人なら化けて会いに来てほしいと思ってしまいます。

雲の上に旅立ったあなたの大切な人も、笑顔で見守ってくれているかもしれませんね。

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[文・構成/grape編集部]

貼り紙

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出典
shibatamaa

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