祖母が亡くなった後に起こった『怪奇現象』 孫が涙した理由に心打たれる
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道路標識、縦読みすると… 1枚に「これは気付かなかった」「面白い看板」目的地の方向や距離、道路上の警戒情報などを視覚的に伝える、道路標識。普段から車を運転する人であれば、頻繁に目にするでしょう。なおき(@528_frs)さんがXに公開した道路標識の1枚に、5万件を超える『いいね』が寄せられています。
北海道のコンビニ 駐車場で撮影した1枚に「怖すぎるだろ…」「五度見したわ」北海道で男性が撮影した1枚。写った光景に道民以外が「ウソだろ…」
- 出典
- shibatamaa
デザイナーやイラストレーターとして活躍する、しばたま(shibatamaa)さん。
フォロワーから寄せられた実体験をもとに、ゾッとする話や心が和む話を漫画化しています。
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愛する家族の旅立ちはつらいもの。寿命というものがある以上、自分よりも先に祖父母や両親が先立つ可能性は高いといえます。
ある女性は子供の頃、一緒に暮らしていた祖母が大好きでした。しかし女性が30歳になると、祖母は他界してしまい…。
亡くなった祖母との『約束』
誰もいないはずなのに音を鳴らした、鈴。怪奇現象を知らされた女性は怖がるのではなく、感動のあまり涙を流しました。
なぜなら、それは今は亡き祖母との約束だったのです。
「おばあちゃんが死んだら、飾ってある鈴を鳴らしてね」
きっと祖母は幽霊になって、あの日の約束を守るために鈴を鳴らしたのでしょう。
不思議な出来事を経て、『優しい幽霊』の存在を知った女性。心温まるエピソードに、漫画を読んだ多くの人が心打たれたようです。
怪談話では恐ろしい存在として描かれることが多い幽霊ですが、大切な人なら化けて会いに来てほしいと思ってしまいます。
雲の上に旅立ったあなたの大切な人も、笑顔で見守ってくれているかもしれませんね。
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[文・構成/grape編集部]