「こんな仕事、耐えられない!」 辞めた理由に、9万人が共感
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「高級店しか行ったことないの?」 スーパーに寄せられたクレームにドン引きスーパーのレジに意見する客。貼りだされた意見カードに書かれていたのは、目を疑うような身勝手な言い分でした。

ミャクミャクの服を着た1歳児 万博で声をかけた『人物』が…「なんて幸運」ミャクミャクの服を着た1歳児 万博で声をかけた『人物』に驚き!
- 出典
- @Otori0704
grape [グレイプ] trend
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「高級店しか行ったことないの?」 スーパーに寄せられたクレームにドン引きスーパーのレジに意見する客。貼りだされた意見カードに書かれていたのは、目を疑うような身勝手な言い分でした。
ミャクミャクの服を着た1歳児 万博で声をかけた『人物』が…「なんて幸運」ミャクミャクの服を着た1歳児 万博で声をかけた『人物』に驚き!
世の中にはさまざまな仕事があり、それぞれに楽しい面とつらい面があるもの。
人によって向き不向きもあるでしょう。
Twitterで漫画やイラストを投稿している大鳥(@Otori0704)さんは、学生時代に経験したアルバイトの漫画を描きました。
大鳥さんは、そのアルバイトをすぐに辞めてしまったそうなのですが、その理由に共感の声が上がっています。
『つらかったバイト』
ドーナツ店でのバイトで、売れ残った商品を処分しなければならなかった大鳥さん。
ゴミ袋に入れたドーナツを足で踏む行為への罪悪感に耐えられず、すぐに辞めてしまったのでした。
読者からはさまざまな声が上がっています。
・昔、ホテルでバイトをしていましたが、ブッフェの料理やケーキ、パンなどを大量に廃棄していて心が痛みました。
・このバイトは精神を病みそうですね。罪悪感でおかしくなりそう…。
・私もパンの販売員をしていた時、廃棄に抵抗を感じて、帰り際にいっぱい買って帰っていました。
人気ドーナツ店の『ミスタードーナツ』では、閉店後に残ったドーナツの一部を飼料化処理工場へ運び、飼料としてリサイクルしているそうです。
ただ廃棄するだけでなく、食品が無駄にならないような仕組みを考えていきたいものですね。
[文・構成/grape編集部]