ペット初心者が陥りがちな『あるある』に、共感の声 『おじさまと猫』
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参観日のことを知らなかった母親 息子が伝えなかったワケに「涙が出る」羊の目。さんが、『参観日』という漫画を投稿しました。働く母親に迷惑をかけまいとする弟に、兄が伝えた言葉とは。

担任教師が飼育係を募るも決まらず… とった強行手段に「笑った」「もはや別の係だろ」あるクラスでは、係決めの真っ最中。担任教師が「飼育係をやりたい人は手を挙げて~」と呼びかけました。ただ、生徒たちからは、そもそも飼育係の必要性を疑う声も上がり…。
漫画家の桜井海(@sakurai_umi_)さんが公開している人気シリーズ『おじさまと猫』。
ペットショップで孤独な思いをしていた猫『ふくまる』と、優しい『おじさま』の触れ合いを描く、心温まる作品です。
『おじさまと猫』シリーズ
『にゃんにゃん攻撃×7』
ペットを飼い始めると、ただかわいがるだけではなく、注意することはいくつもあります。相手が生き物だからこそ、慎重に対応するべき責任が生じるのです。
ある日、おじさまの元へやってきた、天才ピアニストのジョフロワさん。たくさんの猫たちに、ご飯をねだられて…。
ついついご飯を与えようとするジョフロワさんを、厳しい表情で注意するおじさま!
珍しい一面を見せるおじさまに、クスッとさせられますね。
漫画に対し、ネット上では「これは初心者がやりがちな、あるある」「朝から吹き出してしまった」「本当はおじさまもあげたいはず…」といった声が上がっています。
ちなみにおじさまも、ふくまるを飼い始めた当初は、同じようにエサを多めにあげたくなる誘惑と戦っていたことも…。
極上のカリカリに大喜びの猫 おいしい理由に涙 『おじさまと猫』
しかし、エサのやりすぎはペットの健康を害する恐れがあります。愛猫の健やかな暮らしを守るためにも、おじさまのように、時には心を鬼にすることが必要なのです…!
単行本『おじさまと猫』が好評発売中!
『おじさまと猫』の単行本1~6巻が発売中です。
単行本でしか読めない描きおろしも盛りだくさん。興味のわいた人は、ぜひ手に取ってみてくださいね!
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[文・構成/grape編集部]