subculture

「外で読んじゃダメなやつ」 靴下が主人公のストーリーに、涙腺が緩む

By - grape編集部  公開:  更新:

Share Post LINE はてな コメント

トップスやボトムスなど、人間の生活には被服が欠かせません。

デザインや機能性、肌触りなど、人によって選ぶ基準はさまざまですよね。

しかし、生活の中で汚れたり破れたりして着れなくなったものは、リサイクルや店舗の回収ボックスに出すことも含め、何かしらの形で処分せざるを得なくなります。

そんな被服に、もし『心』が宿っていたら…。チャロス(@Cha_ros)さんがTwitterに投稿した創作漫画『私とあなたの卒業』をご紹介します。

『私とあなたの卒業』

穴が空いてしまい、ゴミに出された靴下。

女性にとっては数ある被服の1つでしたが、靴下にとっては『すべて』だったのです。

「生まれ変わってもそばにいたい」「私のぬくもりを忘れないで」と、靴下が女性に向ける深い愛情に、心が揺さぶられます。

コメントには「泣ける」「職場の休憩室で読んじゃダメなやつだった」など、涙する人が相次いだようです。

被服だけでなく、一つひとつの物に心が宿っていると思い、大切に扱おうと思わされますね。


[文・構成/grape編集部]

歯磨きが嫌な心情を描いた漫画の写真

もう歯磨きをせずに済む!? 漫画家が描いたまさかの発想が…「笑った」忙しい朝や疲れた夜の歯磨きが面倒な人必見。漫画家の、さてよ(@sateyo)さんが思いついた「寝なければいい」という突飛な発想を4コマ漫画で描き、読者の共感と笑いを誘いました。

接客業のエッセイ漫画

フレンドリーな年配男性客にホッとした次の瞬間? 目にした光景に、店員「怖っ!!」妻と一緒にレジに来た、笑顔が素敵な男性客。次の瞬間、店員が凍り付いた理由とは…!?

出典
@Cha_ros

Share Post LINE はてな コメント

page
top