靴下の穴がアートに! 20年以上履き続けた靴下の姿に驚き By - grape編集部 公開:2015-12-31 更新:2018-04-17 手芸靴下 Share Post LINE はてな コメント TwitterユーザーのBASILさんが投稿した『20年以上履いている靴下』が、まるで可愛い作品のようだと話題になっています! ソックスに穴が開くたびに直し続けたら、もうやめられなくなって、こういうことになりました。この2足はもう20年以上履いている。3枚目はお友達に頼まれて直してあげた時のもの。あ、1年に2足ぐらいは新しいソックス買いますよ。 pic.twitter.com/c7eQS0QfGC— BASIL (@basilsauce) 2015, 12月 27 その靴下がこちら! 世界に1つだけのアートソックス 穴があくたびに直し続けた結果、味のある世界で1つの靴下へ変貌! 20年物とは思えない鮮やかさ。 こうやって穴があく箇所を見てみると、痛みやすい場所で自分の歩き方のクセなども分かりそうですね。 「どこで買ったの?」なんて聞かれちゃうレベル、お友達にも自慢したくなる可愛さですね。 穴の塞ぎ方 気になる穴の塞ぎ方は、分かりやすいイラストで説明してくれました。 穴、もしくは繊維が薄い部分に横糸を張って、縦糸で横糸を一本おきに、下に生地があれば一緒にすくいます。 横糸はゆるめに。縦糸も引っ張りすぎないのがコツだそうです! 使用する七つ道具 こちらはBASILさん愛用の七つ道具。 毛糸は、クロッシェ雑貨用のものやベビーニット用の細いものを使用。色がグラデーションになっている毛糸の、使いたい色の部分を切って使っているそうです。 アクリル毛糸なら、伸縮性もあって履きにくくなることはないとのことでした。 毛糸用の針の大きさが分かるように、息子さんのレゴを隣においてくれました♪ こういうお茶目なところからアートソックスが誕生したのかもしれませんね。 普通は穴があくと「大事な日なのに靴が脱げない!」「また新しいの買わなきゃ」など、沈んだ気分になってしまいますが、BASILさんのツイートには『靴下の穴があくことにポジティブになれそう』というコメントが多数寄せられています! これからはかわいく塞いで大切にしよう…。 @basilsauce 子供の頃母が靴下の穴を治して履いていたのもいつの間にか使い捨てのようになってました。 これからはかわいく塞いで大切にしようと思いました。— はろーかむかむ (@haro_comecome) 2015, 12月 28 嬉しい褒め言葉! @basilsauce うちのばあちゃんもやってて、「これじゃ靴下、一生捨てられんわ❗」と孫に言われてます(^_^) でも、孫達は、喜んではいてます😃 繕い方はちょっと違いますが。— Naoko@BMS (@NaokoBMS) 2015, 12月 29 他にも、「わざと穴をあけたくなりそう!」「穴があくのが楽しみになっちゃう♪ 」など、穴をあけたい人まで(笑) いつも私たちの足を守ってくれる靴下。使い捨てになってしまいがちですが、これからは『愛情こめて穴を塞ぐ』ことも選択肢のひとつにいれてみてはいかがでしょうか。 記事内の画像は、すべて投稿者様に提供していただいたものです。無断転載はご遠慮ください。 出典 @basilsauce/@kirikirimai0902/@haro_comecome/@NaokoBMS Share Post LINE はてな コメント
TwitterユーザーのBASILさんが投稿した『20年以上履いている靴下』が、まるで可愛い作品のようだと話題になっています!
その靴下がこちら!
世界に1つだけのアートソックス
穴があくたびに直し続けた結果、味のある世界で1つの靴下へ変貌!
20年物とは思えない鮮やかさ。
こうやって穴があく箇所を見てみると、痛みやすい場所で自分の歩き方のクセなども分かりそうですね。
「どこで買ったの?」なんて聞かれちゃうレベル、お友達にも自慢したくなる可愛さですね。
穴の塞ぎ方
気になる穴の塞ぎ方は、分かりやすいイラストで説明してくれました。
穴、もしくは繊維が薄い部分に横糸を張って、縦糸で横糸を一本おきに、下に生地があれば一緒にすくいます。
横糸はゆるめに。縦糸も引っ張りすぎないのがコツだそうです!
使用する七つ道具
こちらはBASILさん愛用の七つ道具。
毛糸は、クロッシェ雑貨用のものやベビーニット用の細いものを使用。色がグラデーションになっている毛糸の、使いたい色の部分を切って使っているそうです。
アクリル毛糸なら、伸縮性もあって履きにくくなることはないとのことでした。
毛糸用の針の大きさが分かるように、息子さんのレゴを隣においてくれました♪ こういうお茶目なところからアートソックスが誕生したのかもしれませんね。
普通は穴があくと「大事な日なのに靴が脱げない!」「また新しいの買わなきゃ」など、沈んだ気分になってしまいますが、BASILさんのツイートには『靴下の穴があくことにポジティブになれそう』というコメントが多数寄せられています!
これからはかわいく塞いで大切にしよう…。
嬉しい褒め言葉!
他にも、「わざと穴をあけたくなりそう!」「穴があくのが楽しみになっちゃう♪ 」など、穴をあけたい人まで(笑)
いつも私たちの足を守ってくれる靴下。使い捨てになってしまいがちですが、これからは『愛情こめて穴を塞ぐ』ことも選択肢のひとつにいれてみてはいかがでしょうか。
記事内の画像は、すべて投稿者様に提供していただいたものです。無断転載はご遠慮ください。